こんにちは、カズマグナムです。
先日、息子カズマグナム2号の幼稚園(プレ)入園面接に行ってきました。
今は保育園の1歳児クラスに通っているのですが、2歳児の一年間もさらに保育料がかかるのが負担が大きいというのと、教育的観点からも幼稚園でいろいろな経験をしてもらうほうが、ただ遊んで過ごすだけよりもいいのかなー?という思いもあり、いくつかの園を見学した上で、通園バスがあってカリキュラムが豊富、子どもたちの様子が一番明るかった園を受けることにしました。今の保育園よりは遠くなるのですが、それでも通う価値はあるのかな?ってことで。
とはいっても自分達がいいなー、と思うところは当然他の人も同じように考えるわけで、やはり受験者が結構多くて、しかも運動能力検査や面接もあってしっかり見られる感じだったので、大丈夫かなー?と半ば無理かもという気持ちで臨んだのですが、結果合格できました!
0歳児のときに希望の保育園に入れたときも嬉しかったですが、今回は試験もあったうえで入れた園なので、喜びはさらに大きかったです!これで小学校入るまで、息子カズマグナムにいい環境で過ごしてもらえそうなので、一安心。
とはいえ、入園までに完全にトイレトレーニングを終えていないといけないので、そこだけが後は心配ですが、、まあ何とかなるかな!
先日、息子カズマグナム2号の幼稚園(プレ)入園面接に行ってきました。
今は保育園の1歳児クラスに通っているのですが、2歳児の一年間もさらに保育料がかかるのが負担が大きいというのと、教育的観点からも幼稚園でいろいろな経験をしてもらうほうが、ただ遊んで過ごすだけよりもいいのかなー?という思いもあり、いくつかの園を見学した上で、通園バスがあってカリキュラムが豊富、子どもたちの様子が一番明るかった園を受けることにしました。今の保育園よりは遠くなるのですが、それでも通う価値はあるのかな?ってことで。
とはいっても自分達がいいなー、と思うところは当然他の人も同じように考えるわけで、やはり受験者が結構多くて、しかも運動能力検査や面接もあってしっかり見られる感じだったので、大丈夫かなー?と半ば無理かもという気持ちで臨んだのですが、結果合格できました!
0歳児のときに希望の保育園に入れたときも嬉しかったですが、今回は試験もあったうえで入れた園なので、喜びはさらに大きかったです!これで小学校入るまで、息子カズマグナムにいい環境で過ごしてもらえそうなので、一安心。
とはいえ、入園までに完全にトイレトレーニングを終えていないといけないので、そこだけが後は心配ですが、、まあ何とかなるかな!
↓(合格証書を手にするカズマグナム2号)

てことで、今日もフランス語紙のご紹介です。

てことで、今日もフランス語紙のご紹介です。
↓(oh chouetteの記事)

↓(記事のリンク)

↓(記事のリンク)
今回の紹介記事へ
タイトルは、
「なぜ犬の鼻は冷たいのか?」
という内容です。
犬は様々な動物の中でも最も人間に身近で馴染みがあり、飼い主に忠実な動物としても知られています。ですが、犬の鼻が何故冷たくて湿っているのか?なんの役に立つのか?疑問に思っている人ももしかしたらいるかもしれません。
ハンガリーの動物行動学者Anna Bálint氏は、「肉食動物の鼻が草食動物と比べて冷たい」という事実から、冷たい鼻が動物の狩猟行動に何かしらのメリットをもたらしているのではないかという説を唱え、犬に対して行動テストと脳のMRI検査を行いました。
1つ目の行動テストからは、温度の高い食べ物を食べるよう訓練された犬は、かなり遠く離れた場所からでも食べ物の温度を感知できることがわかりました。
2つ目のMRI検査からは、鼻に温かいものを触れさせた時に、犬の左脳領域では視覚や温度感覚、体制感覚を司る部位が活性化していることがわかりました。
これらの結果を踏まえると、鼻の温度を冷たく保つことで、温度の高いものにより反応しやすくなっているのではないかと予測することもできます。
犬の嗅覚が極めて優れているのは知られていますが、活動が妨げられてしまう場合もあります。そんなときに、鼻の温度感覚が探索行動の補助的な役割を果たしているのかもしれない、とAnna氏は予測しています。
<今日のフレーズ>
今日は、犬の鼻の疑問について問いかける冒頭部分の一文をご紹介します。
"Si vous aimez bien jouer avec votre animal à fourrure, vous aurez certainement découvert qu’il a tendance à avoir le nez froid et humide. Mais vous êtes vous déjà demandé si cela n’était pas problématique ? Et quel en était l’intérêt ?"
「もしあなたが犬と遊ぶのが好きだとしたら、彼らが冷たくて湿った鼻をもつことに気付くだろう。だが、それが重要なものなのかどうか、なんのメリットがあるのか、疑問に思ったこはあるだろうか?」
毎日のように我が家のポメマグナムと接しているにも関わらず、犬の鼻の状態がどうなってるかなんて考えたことなかったなー。
てことで、ポメマグナムの鼻をよくよく確認してみた所、確かにちょっと冷たくて湿っています。ただ、ポメマグナムの様子を見る限り、敏感に何かを探知している様子はあまり無く、むしろ食べ物が近くにあるのに見つけられないことすらある始末です。それに他のいろいろな行動を見てても、あまり賢いとは言えない気がする、、。やはりペットとして暮らしているうちに、狩猟本能的なものが失われて、感覚が衰えてしまっているのだろうか??
散歩で色々匂わせて感覚を養うのがいいのかとも思うのですが、拾い食いされるのが嫌なのであまり積極的にはさせてないのも、良くないのかしら??
でも反面、音や状況の変化には異常なほど敏感で、少しでも外出の素振りを見せたり、家族皆で部屋を離れたりすると猛烈に吠えまくります。マンション暮らしなのでほんと勘弁してほしいのですが、とはいっても休日は彼を残して出かけてしまったり、子どものアレルギーが怖いので家にいてもケージの中にずっと入れてて、ストレス溜まってるんだろうなーと思うし、極度の寂しがりやなので仕方ないのかなーという気持ちもあり、複雑です。。
それにしても、ペット化されてずっと家に住んでいるような犬でも、狩猟本能みたいなものとかマーキングの習性とか、ウンチを砂で隠そうとする動きとかチャイムに対して吠えたりとか、野生時代から残っていると思われるような仕草がいつまでも残っていて、動物って不思議だなーって思います。
まあ大概は人間とクラス上で全く必要ではないので、むしろなくなってほしい習性ではあるのですが、、、
タイトルは、
「なぜ犬の鼻は冷たいのか?」
という内容です。
犬は様々な動物の中でも最も人間に身近で馴染みがあり、飼い主に忠実な動物としても知られています。ですが、犬の鼻が何故冷たくて湿っているのか?なんの役に立つのか?疑問に思っている人ももしかしたらいるかもしれません。
ハンガリーの動物行動学者Anna Bálint氏は、「肉食動物の鼻が草食動物と比べて冷たい」という事実から、冷たい鼻が動物の狩猟行動に何かしらのメリットをもたらしているのではないかという説を唱え、犬に対して行動テストと脳のMRI検査を行いました。
1つ目の行動テストからは、温度の高い食べ物を食べるよう訓練された犬は、かなり遠く離れた場所からでも食べ物の温度を感知できることがわかりました。
2つ目のMRI検査からは、鼻に温かいものを触れさせた時に、犬の左脳領域では視覚や温度感覚、体制感覚を司る部位が活性化していることがわかりました。
これらの結果を踏まえると、鼻の温度を冷たく保つことで、温度の高いものにより反応しやすくなっているのではないかと予測することもできます。
犬の嗅覚が極めて優れているのは知られていますが、活動が妨げられてしまう場合もあります。そんなときに、鼻の温度感覚が探索行動の補助的な役割を果たしているのかもしれない、とAnna氏は予測しています。
<今日のフレーズ>
今日は、犬の鼻の疑問について問いかける冒頭部分の一文をご紹介します。
"Si vous aimez bien jouer avec votre animal à fourrure, vous aurez certainement découvert qu’il a tendance à avoir le nez froid et humide. Mais vous êtes vous déjà demandé si cela n’était pas problématique ? Et quel en était l’intérêt ?"
「もしあなたが犬と遊ぶのが好きだとしたら、彼らが冷たくて湿った鼻をもつことに気付くだろう。だが、それが重要なものなのかどうか、なんのメリットがあるのか、疑問に思ったこはあるだろうか?」
毎日のように我が家のポメマグナムと接しているにも関わらず、犬の鼻の状態がどうなってるかなんて考えたことなかったなー。
てことで、ポメマグナムの鼻をよくよく確認してみた所、確かにちょっと冷たくて湿っています。ただ、ポメマグナムの様子を見る限り、敏感に何かを探知している様子はあまり無く、むしろ食べ物が近くにあるのに見つけられないことすらある始末です。それに他のいろいろな行動を見てても、あまり賢いとは言えない気がする、、。やはりペットとして暮らしているうちに、狩猟本能的なものが失われて、感覚が衰えてしまっているのだろうか??
散歩で色々匂わせて感覚を養うのがいいのかとも思うのですが、拾い食いされるのが嫌なのであまり積極的にはさせてないのも、良くないのかしら??
でも反面、音や状況の変化には異常なほど敏感で、少しでも外出の素振りを見せたり、家族皆で部屋を離れたりすると猛烈に吠えまくります。マンション暮らしなのでほんと勘弁してほしいのですが、とはいっても休日は彼を残して出かけてしまったり、子どものアレルギーが怖いので家にいてもケージの中にずっと入れてて、ストレス溜まってるんだろうなーと思うし、極度の寂しがりやなので仕方ないのかなーという気持ちもあり、複雑です。。
それにしても、ペット化されてずっと家に住んでいるような犬でも、狩猟本能みたいなものとかマーキングの習性とか、ウンチを砂で隠そうとする動きとかチャイムに対して吠えたりとか、野生時代から残っていると思われるような仕草がいつまでも残っていて、動物って不思議だなーって思います。
まあ大概は人間とクラス上で全く必要ではないので、むしろなくなってほしい習性ではあるのですが、、、
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