こんにちは、カズマグナムです。

僕は気温や天気の変化が激しいとついていけなくて、すぐに体調を崩してしまうのが悩みの種です。

今年は暖冬だとかで、実際この冬はまだマフラーや手袋を出してなくて、このまま冬を乗り切れるのかしら??なんて淡い期待を抱いて油断していたのが良くなかったのか、案の定風邪をひいてしまいました。。

自分だけならまあ良いんですが、息子カズマグナム2号に移ったら保育園休まないといけなくなって、つまり自分も仕事を休まないといけなくなって、有休がどんどん減ってって、、、という悪循環になってしまいかねないので、体調管理は死活問題なのですが、わかっちゃいるけど〜って感じです。。


とにかく、これから本格的に寒くなる恐れもあるので、とっとと治さないと!病は気からや!気合いや!



てことで今日もルモンドの記事をご紹介します!



↓(ルモンドの記事)

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↓(記事のURL)






タイトルは、
「パリの夜の顔、ミシュー氏死亡」
という感じですかね。






独特なショーで一世を風靡したキャバレー「le Cabaret Michou」をパリのモンマルトルで開き、夜の顔とも言える存在となったMichou氏(本名Michel George Alfred Catty)が、1月26日パリの病院にて88歳で亡くなりました。

Michou氏は1931年にアミアンで生まれ、17歳でパリに来てからはカフェのウェイターや新聞の売り子など複数の仕事を掛け持ちして生活していました。その後モンマルトルのバー「Chez Madame Untel」の管理を任されるようになり、1956年7月に自らの名を冠したキャバレーをオープンしました。そして1961年、友人と共にキャバレー名物となる異装(女装)ショーを始めます。

シルヴィバルタンやエディットピアフ、フランスギャル、ブリジットバルドーなどの曲を歌ったショーはメディアに取り上げられるや否や瞬く間にパリ全土に広がり、男女問わず政治家も集まるような、パリ18区(モンマルトルを含む区域) で当選するには欠かせない場であるとも言われる場所となりました。

また、Michou氏は青を基調とした服装が特徴で、ホモセクシュアルであることを公言しており、Erwan Toularastel氏とのパートナー関係は20年程続いています。



<今日のフレーズ>
今日は、Michou氏の回想録からの文章を一部ご紹介します。

Le secret de sa réussite ? « Mon savoir-faire appris sur le tas, ma persévérance et une once de talent. » Et sans doute aussi ce qu’il appelle sa « fontaine de jouvence », deux bouteilles et demie de champagne bues chaque jour, selon son propre aveu.

「成功の秘訣は<蓄積したノウハウ、忍耐と、ほんの少しの才能>です。そして、彼が<若さの泉>と呼ぶところのものも間違いなく必要です。というのも(Michou氏)本人によると、彼は1日に2本半ものシャンパンボトルを空けていたようなのです。」







Michou氏についてはこの記事で初めて知りました。キャバレーというと僕にとっては映画の中だけで観るような世界で、華やかなエンターテインメントとしてだけでなく、恋愛の駆け引きやマフィアの抗争、政治的陰謀などの舞台としても欠かせない要素という印象です。何となく歴史的な存在というか、、。
でもフランスでは今もキャバレーのショーが普通に見られるみたいで、市民の娯楽として楽しまれているようなので、もし観られるのだとしたら一度くらいは生で観てみたいなー。



日本でも戦後から高度成長期くらいまではキャバレーが営業されてたみたいですが、それも今はほぼ絶滅状態で、仮にハコだけは残っていてもただのイベントスペースやライブハウスとして使われてるだけっていう状況みたいです。
で、キャバレーに取って代わってきたのがクラブだと思うのですが、これは社交場というよりはむしろ個々人の楽しみのためという要素が強いように思います。こんな夜の愉しみ方の変化を見ても、時代がどんどん「個」に向かっていってる気がしないでもないですねー。



ところでフランスにも勿論クラブは沢山あると思いますが、その一方で昔からあるキャバレーもしっかり存続しているというのは、やはり文化に対する姿勢の違いなんでしょうか??

フランスは文化=国力という考え方をする国なので、フランス人も同様に文化を大切にする気持ちを広く共有できているのかもしれません。一方で日本はというと、最近になってようやく伝統芸能の存続に対する危機感を抱くようになってきましたが、まだまだ国民全体が文化の大切さを認識しているとは言えないと思います。個人的にはこの辺の違いが大きいような気がするんですよね〜。





今回の記事のMichou氏の訃報をみて、先日のジャニー喜多川氏の訃報を思い出しました。エンターテインメントの世界を引っ張っていく貴重な人たちがどんどんいなくなるのは、哀しいですねー。



あーなんか急にパリに行きたくなってきた。。。


てことで、今日はこれでお終い!


À bientôt !!


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