こんにちは、カズマグナムです。

先日は息子カズマグナム2号のお遊戯会でした。カズマグナム 2号はもうすぐで1歳7ヶ月になろうかというところですが、5月生まれなのでまだ0歳児クラスでの発表。といっても、うちの子どもはそもそもまだ話せないし、お遊戯会って一体何するんだ??でもまあとにかく家とは違う子どもの姿を見れるのだからということで、ワクワクして当日を迎えました。


で、いざ始まったお遊戯会。0歳児クラスの発表は音楽に合わせた手遊びや名前呼び、太鼓の演奏でした。まずのっけからみんなが一列になってきちんと椅子に座っているというところにびっくりで、誰も立ち上がって歩いたりとかせず、しかも音楽に合わせて踊ったり歌ったりしている子までいて、さらにびっくり。
もう既に成長の差がかなりあって、ちょっと焦ってしまいました。ちなみにカズマグナム2号は他の子の名前が呼ばれたときに返事してしまうという始末で、歌ったり踊ったりなんて到底まだ出来ません。。。

勿論成長には個人差があるのはわかっていますが、その差をまざまざと見せつけられるとちょっと落ち込んでしまいます。うーん、、。まあでもカズマグナム2号は彼なりのペースで、のんびり成長していけばいいのかなーとも。複雑な気持ちです。

↓(そんな親の気持ちは知ってか知らずか、お遊戯会後のサイゼリアで超リラックスしている息子。)

IMG_6435

とはいえ、来年のお遊戯会がもう既に楽しみ!どれだけ成長した姿が見られるのだろーか??





さてさて気を取り直して、今日もフランス語紙のご紹介でーす。





↓(リベラシオンの記事)

FullSizeRender

↓(記事のURL)







営業不振による閉館が決まったパリ5区にある映画館「LA CLEF」に、館の存続を訴える人々が連夜集まって占拠し、他では見られないような希少な作品や実験映画、短編やドキュメンタリー、アート作品などを持ち寄って無料で上映する<LA Clef revival>という運動を行っています。

この運動にはパリ市や5区、CNC(Centre National du Cinéma:国立映画センター)、配給会社、数々の映画監督、俳優、知識人なども賛同を示しており、館に作品の提供をしたり議論の場を設けるなと活性化の一助となっています。


LA CLEFを閉館するという判決が出て以来、反対派が裁判所前に座り込むなどの抵抗を行なったり、パリ市の支援などもあって、ひとまずは性急な閉館を免れたようですが、今後の存続や運営主体に関してはまだ決まっていません。
単なる投機目的ではなく既存の映画館とは異なった、LA CLEFの独自性やアイデンティティを保った上での再建のために、公営も含めた運営方法を現在模索しているようです。




<今日のフレーズ>

今日は、館の占拠運動に賛同するパリ市の職員のコメントをご紹介します。

«Ce qu’ils programment, c’est ce qui manque à Paris ! Le but n’est pas de refaire un cinéma d’art et d’essai comme le Champo ou le Grand Action, ils existent déjà»

「(不法占拠している)彼らが企画していることは、パリに今欠けていることだ。(LA CLEF再建の)目的は、le Champoやle Grand Actionのような芸術的、野心的映画を上映することではない、それは既にあるものなのだから。」






日本の映画館もシネコンにどんどん集約されていって、映画館の数は減少の傾向にありそうです。まだまだ根強い映画ファンが沢山いてミニシアターも何とか踏ん張ってはいるのだと思いますが、今後の小規模映画館の先行きは正直あまり明るくないのではないでしょうか。
そうなると、シネコンで上映できるような一般受けする映画しか僕たちにはアクセスできなくなって、その結果として小規模でも良質な映画が観られる機会がなくなり、映画自体がどんどん衰退していく。そんな恐ろしいイメージばかりが何だか頭をよぎってしまいます。


映画館の減少の原因は、おそらくDVDやネット配信などの普及が一番大きいと思いますが、映画館の料金が高すぎるのも1つの理由だと思います。
何せ日本の映画館は値段が高い!会員じゃなかったら大体一本1800円とか安くて1500円くらいじゃないでしょうか?フランスとかならもう少し安いと思うんですが(その分映画館が綺麗とか色々あるのかもしれないですが、、、)、これだとさすがに躊躇ってしまいます。一昔前なら一回お金払えば一日中見放題だったのに、、、

劇場でしか観れないような希少性のあるものとか、本当に思い入れのある作品であれば映画館で観よう!となりますが、そうでなければ数百円で観れてしまうDVDやネット配信に勝てるわけがありません。そりゃ潰れるわー。



やはり今後映画館としては、DVDなどでは観れない良質な作品をプッシュしていくか、興味を喚起するような特集やイベントなど、プラスαで頑張っていくしかなさそうです。あとはフランスみたいに「映画センター」的なものを作って、国として映画界をバックアップする体制も必要だと思います。映画に限らず、日本では芸術が明らかに軽んじられている気がするので、、、




僕は大阪の人間なので関西のことしかわからないですが、京都の「出町座」とか、最近リニューアルした「京都みなみ会館」、それに大阪の「シネヌーヴォ」や神戸の「元町映画館」なんかのミニシアターが、それぞれの味を出しながら工夫して頑張ってくれてる感じがします。

こういった所からどんどん「映画館で映画を観る楽しみ」を発信して行ってもらえればなあーと思いつつ、最近は忙しくて映画館に全く行けていない状況にモヤモヤ。



映画観に行きたいなー。




てことで、今日はこれでおしまい!



À bientôt !!


↓2つのバナークリックして頂けると嬉しいです!!よろしくお願いします!





にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ