こんにちは、カズマグナムです。

最近の目下の悩みは、愛犬ポメラニアン(通称ポメマグナム)が、チャイムの音に過剰に反応して吠えまくることです。これは今に始まった事ではないのですが、こないだパン作り中の音で周りから苦情を受けたのもあって、ちょっと気になるようになりました。

吠えないように言葉で言ったりおやつを駆使したり色々試したのですが、どれもうまくいかず。。普段は散歩中も含めて全然吠えないのですが、チャイムが鳴った時と、ポメマグナムを置いて外に出掛ける時には、猛烈に吠えまくります。気持ちはわからないでもないのですが、、、

で、もうこれはどうにもならないのかなーと思っていたのですが、最近奥さんが「ドッグチェイサー」とかいう犬の嫌がる超音波が出るグッズを見つけてくれまして、今はそれを試しているところ。

効果があるようなないような、イマイチよく分からない感じなのですが、とりあえずしばらく使ってみようと思います。何だか可哀想な感じもしますが、仕方ない。。ごめんよポメマグナム。




さてさて、今日はルモンドの記事。




↓(ルモンドの記事)

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↓(記事のURL)





タイトルは、
「<気狂いピエロ>,<女と男のいる舗道>,<修道女>,,,,、アンナカリーナの映画人生」
という感じで。




7つのゴダール作品、2つのジャックリベット作品に出演、「アンナ」ではゲンズブールの「太陽の真下で」を歌うなど、女優・歌手として人々を魅了し、ヌーヴェルヴァーグ時代のイコンであったアンナカリーナが、癌で亡くなりました。79歳でした。

今回の記事は、彼女が出演した映画の代表作である<気狂いピエロ>、<女と男のいる舗道>、<修道女>、<アンナ>で歌った「太陽の真下で」の4作品について、映像で振り返る内容となっています。


<今日のフレーズ>

今日は「気狂いピエロ」の中の、個人的に好きなアンナカリーナのセリフをご紹介します。男と女が決して本当のところでは分かり合えないというような彼女の苛立ちというか、もどかしさを感じる場面です。


Elle fait des ricochets sur une plage du sud de la France,sous l’œil inattentif d’un Jean-Paul Belmondo qui essaie d’écrire. « Tu me parles avec tes mots, moi je te regarde avec des sentiments »

「南仏の浜辺、気もそぞろに彼女の言葉を書き留めようとするジャンポールベルモンドの視線の下で、彼女は飛び跳ねる。<あなたは私に言葉で語りかける、私はあなたを感情で見つめる>」






僕は映画監督の名前や作品の内容で観る映画を選ぶことは多いですが、出演俳優で選ぶことは殆どありません。そんな中でアンナカリーナは、彼女の存在自体が僕が映画を観る理由になった、数少ない人物の内の一人です。ヌーヴェルヴァーグ映画に欠かすことのできない、というよりむしろ、彼女がヌーヴェルヴァーグそのものであったとも言えます。

ヌーヴェルヴァーグがそれまでの映画文法に変革をもたらしたように、かわいい、セクシー、チャーミングといった軽々しい形容詞では捉えられないような、それでいて誰よりも「女である」ということを感じさせるような、正直に女を生きているような、類まれな存在。
ファッションや仕草も、彼女だからこそ様になる。「はなればなれに」のシーンのようにルーブル美術館を走り抜けるなんてことがちゃんと絵になるのも、彼女だからこそ、だと思います。あんな前髪でも何だか魅力的に映るのも。


そして、アンナカリーナと言えばゴダールの映画への出演が個人的には最も印象的ですが、ゴダールの映画もアンナカリーナも、互いに切り離すことのできない関係であったように思います。だからこそゴダールとの関係が壊れ、彼の映画が過激化・政治的になっていくにつれ、彼女が彼の作品に現れることが少なくなったのが残念でもありました。


アニエスヴァルダに続いてアンナカリーナ。ヌーヴェルヴァーグの波がどんどん引いていくような感覚、哀しいです。






jamais je ne t'ai dit que j'aimerai toujours
一生愛するとはいわなかった


永遠に続くものなんてないんですね


 











てことで、今日はお終い!



À bientôt !!


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