子育てダンサーkazmagnumの、フランス語つまみ食い生活(海外時事ニュース)

なんとなく独学で始めたフランス語をダラダラ続けながら、 2人の息子(1歳児と2歳ポメラニアン)の育児に踊り狂っております

2021年01月

こんにちは、カズマグナムです。



来週僕の35歳の誕生日なのですが、その誕生日の夜に親知らずを抜く治療を予約してしまいました。

これでもう4本目で、つまり人生で最後の親知らず治療ということになるのですが、きっと治療の日は麻酔とかしてて食べ物が美味しく食べれなくなってしまうと思われるのに、仕事の影響が一番少なくなりそうな日を、と考えたらその日になってしまったわけです。

今まで親知らずを抜いたときには、腫れたりとか痛くて堪らないみたいな経験をした記憶が無いので、きっと今まではスムーズに抜けたってことなんだろうなー。でも今回の親知らずは横向きに生えていて隣の歯に思いっきりぶつかってる感じになってるらしいので、治療に手間がかかるらしく、そう聞くと後の痛みもひどいんじゃないかと今からちょっとビビっております。



痛い思いした上に食べ物も美味しく感じない誕生日を迎えるということにならなければいいんだけどなー、こればかりは上手に抜いてくれることを祈るばかりです。。




さて、今日も記事のご紹介。



↓(リベラシオンの記事)

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↓(記事のURL)

今回の紹介記事






タイトルは、
「<ヴォーグ紙>、カマラ・ハリス氏の表紙で物議を醸す」
という感じで。





バイデン大統領政権の副大統領に選出されたカマラ・ハリス氏が表紙を飾ったアメリカ版ヴォーグ紙が、SNS上で物議を醸しているようです。何が問題だったのかというと、上記写真の表紙で着ている彼女の服と、履いているコンバースのスニーカーです。

具体的には、彼女の着ている白のインナーTシャツが、ジャマイカ系の父とインド系の母をもつハリス氏の肌の色を際立たたせているという点、コンバースのスニーカーが<シックな>ヴォーグ紙のコンセプトにそぐわないという点のようです。


肌の色に対する配慮が欠けていると指摘を受けたヴォーグ紙編集長のアナ・ウィンター氏は、過去にも雑誌が人種差別的であると批判された経緯があります。ですがヴォーグ紙は、アフリカ出身のフォトグラファーや編集長(イギリス版ヴォーグ)が社内で起用されていることからも、批判の内容を否定しています。



また、ハリス氏のスタイリングそのもの(黒のパンツとブレザーに白のトップス、コンバースのスニーカー)にも批判があがっています。もともとヴォーグ紙は上品(シックな)志向の雑誌で、過去にミシェル・オバマ氏(オバマ前大統領夫人)が表紙を飾ったときもドレス姿で撮影されていました。

一方ハリス氏は高級感や優雅さよりも現代的でアクティブな、自然体の女性を体現したような人物であるため、そういう点で今回のスタイリングは、既成の女性イメージを覆すという意味合いが大きかったのかもしれませんが、敬意に欠けた人種差別的な、美的センスのない表現だと酷評されているのです。

それに対してヴォーグ紙は、今回の写真撮影においてはハリス氏を尊重し、表紙の写真は彼女や彼女のチームと入念に打ち合わせをして作り上げたものであると答えています。



結局ヴォーグ紙は批判を受けて、政治家として、雑誌の表紙としてより相応しいイメージの写真に代えたものをTwitterやInstagramにアップしているようです。




<今日のフレーズ>
今日はスタイリングの批判を受けたヴォーグ紙の弁明のコメントをご紹介します!

"Notre approche […] a été de la saisir en tant que leader et individu, et tout à son aise, donc nous avons étroitement collaboré avec elle et son équipe sur tous les choix créatifs, y compris ceux concernant sa mise et son apparence pour la séance photo."


「ハリス氏をリーダーとして、個人として、そして彼女がリラックスできるように守ることが私達の役目でした。なぜなら私達は、彼女の被写体としての立ち居振る舞いを含むあらゆるクリエイティブ上での選択について、彼女や彼女のチームと緊密に協同しているからです。」







正直個人的には「そんな事が批判されるのか」って思ってしまいましたが、影響力のあるメディアや人物ってあらゆる方面にアンテナを張っておかないといけないんだなーと思うと、何だか気の毒に思えてしまいます。


肌の色とトップスの色のコントラストについてはまあ「そういう見方もあるんだなー」って感じですが、「スニーカーがシックでない」という批判が僕はよく分からない。てかそもそも「シック(品があるとか、おしゃれとかの意味」という価値観自体よく分からないです。そんな絶対的基準ってあるのかしら??


ハリス氏の履いていたスニーカーはなぜシックではないのか?スニーカーというアイテムそのものがシックでないということ?それともコンバースだから?だったらハイブランドの手掛けたスニーカーならシックなのか?でも「チープシック」なる言葉もあるくらいだから、値段がシックの基準ではないのかもしれない。じゃあコンバースのスニーカーがシックではない理由は何なのか?


考えても僕にはよくわからない。てか結局シックかそうでないかって、何を身に着けているかということではなくて、「誰が身に着けているか」が基準になってる気がします。例えばペネロペ・クルスとかレア・セドゥ(いまパッと頭に浮かんだだけで、特に意味はありません、、)が今回問題視されている装いをしていたとしたら、同じように批判されていたのかというと、そうじゃない気がします。むしろ、新しい女性像としてすんなり受け入れられていたんじゃないか??




言いかえれば、シックかどうかは「サマになっているかどうか」ってことなのかもしれない。着る人が着れば労働服や囚人服でさえシックに見えるだろうし、どんな高級服でもそれを着こなせなければ「ダサい」となってしまう。


今回のヴォーグ紙への批判について考えると、ハリス氏が「シック」でなかったのであれば、それはスニーカーが悪いということではなくて、彼女のイメージとかキャリアにピッタリはまっていて、尚かつ洗練された服装というのをプロデュースできなかったという点において批判されるべきなのではないかと思います。


女優はもともとファッションと親和的だと思うけど、政治家はそうではない。とすると、シックな表現にはより演出力が求められる気がします。今回はハリス氏やハリス氏のチームの意向を汲んだ上での演出だとヴォーグ紙は言っているわけですが、それはとりも直さず客の言いなりになっているに過ぎないということになるので、やっぱりヴォーグ紙の手落ちだったと言わざるを得ないのかもしれません。






まああくまで僕の個人的な解釈に過ぎませんが、、、














てことで、今日はこれでお終い!



À bientôt !!






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こんにちは、カズマグナムです。


実はこの春にカズマグナム家では第2子が産まれる予定なのですが、同じ時期に出産予定だった同僚が先日緊急の帝王切開で早期出産したと聞いて、いきなり危機感を感じ始めてしまいました。

まだ2ヶ月あるなーなんてのんびり構えていましたが、いつどんな理由で産まれるかはわからないという事実を身近で目の当たりにして急にビビってしまい、この週末はバウンサーを買ったりベビー服や哺乳瓶を買い揃えたりと、急に我が家は出産準備モードに突入しました。


第一子であるカズマグナム2号(2歳8ヶ月)の時は、予定日ぴったりに破水→出産って感じだったので正直油断してましたが、場合によってはもう来週には第二子が産まれてるかもしれない。いやー心の準備ちゃんとしとかないとなー。しかも今回は保育園のこともあるしバタバタしそう。





コロナもなかなか収束しなさそうだし、どうなることやら??






さてさて、今日も記事のご紹介。





↓(リベラシオンの記事)

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↓(記事のURL)

紹介記事のリンク





タイトルは、
「2021年、貧困国にプラスチックゴミを押し付けるのはより困難に」
という感じでしょうか?





2021年の1月1日から、EU諸国がリサイクルが困難であったり選別されていない粗悪なプラスチックごみを許可なく他国に持ち込むことを禁ずる規制が施行されました。


2020年12月22日に委員会によって発行された新たな規制では、「受け入れ国に対して輸送の依頼をすること」・「受け入れ拒否を認めること」を条件としており、これまで「先進国のごみ捨て場」とされていた貧困国(中国やマレーシアを始めとするアジア諸国を中心とした国々)をより保護できる内容となっています。


上記の新たな規制に加え、廃棄物の国境を越えた流通について定めた「バーゼル条約」の改定も進められています。これまで条約上プラスチックごみは申告するだけで良かったのですが、今後は認可性に変わっていきます。受け入れ国は、搬入されるプラスチックゴミが汚染されていたり混合されていたりしてリサイクル不可能だった場合、拒否することができるのです。

また、この条約を批准していないプラごみ大国アメリカも規制の対象となっており、一方では今後ごみの流れがアジアからアフリカへと移っていく可能性も危惧されています。



関係者は今回の規制でプラスチックごみの量が5年前の水準まで戻ると考えており、フランスの外交筋は規制のおかげでプラスチックごみの流通を正確に把握できるようになってくると指摘しています。




<今日のフレーズ>
今日はこれまでのプラスチックごみ廃棄の現状について語るIPEN(国際汚染物質廃絶ネットワーク)の関係者のコメントをご紹介します!

"Pendant trop longtemps, les pays développés comme les Etats-Unis et le Canada ont exporté leurs déchets plastiques et toxiques vers les pays d’Asie en affirmant qu’ils allaient y être recyclés. Mais au lieu de cela, la plupart de ces déchets contaminés ne pouvant pas être recyclés étaient jetés ou incinérés, ou bien encore se retrouvaient au fond de l’océan"


「アメリカやカナダのような先進国は非常に長い間、プラスチックや汚染された廃棄物をリサイクルという名目でアジア諸国に持ち込んでいました。しかし実際のところは、リサイクルできない汚染廃棄物の大半は投棄や焼却されたり、海底に沈められたりしています。」






確かに新たな規制によってアジア諸国のような貧困国へのプラごみ持ち込み問題は減るのかもしれませんが、ゴミの量そのものが減らない限りは、リサイクルできないごみを持て余して投棄していた主体がアジア諸国から先進国に変わっていくだけのような気がするなー。結局はたらい回しのような感じで。出てしまったゴミはどっかに捨てたり埋めたり燃やしたりしないと仕方ないですからねー。勝手に減ってくれるものではないので。


ゴミをリサイクルとかエネルギー資源に使えばいいじゃんって意見もありそうですが、現状ではリサイクルしにくくて結局焼却されているごみもかなりあるそうなので、リサイクル率を上げるためにリサイクルしやすい製品に変えていくということ、分別をさらに厳密にすること、というのは勿論大事なのですが、「リサイクルするからごみを捨ててもいいんだ」みたいな発想になると結局ゴミを捨てる側の意識は何も変わらないので、「使い捨て文化」からの脱却がどうしても必要だと思います。


衛生的にもコスト的にも使い捨て製品は魅力的なので、消費者がそこから脱却することは中々難しいかもしれませんが、こういう動きは基本的に懐に余裕のある富裕層からしか始まらないような気もするので、そこから徐々に浸透していって「プラスチックごみを削減するためにかかる諸々のコスト」を下げていってもらわないとなーと思います。脱プラとか脱使い捨てに取り組みやすい社会の土壌をまず作っていかないと。






あと、アジアへのゴミの持ち込みが許可制になることで、確かにアジアがごみ捨て場になることは防げると思うのですが、ある意味それで成り立っていた経済というのも一方ではあるのではないかな?とも思います。ごみ処理を生業としていた人たちはそれで仕事が減ることにもなる、のだとすると、環境問題とは違う面での課題が新たに生まれてくるのではないか??






大きな問題をミクロな視点で解決するのはちょっと無理で、対策すれば新たな課題がまた生まれるというのも常だと思うので、今回の規制はあくまで色々やるべき課題への方策の1つとして捉えるべきで、これでオッケーってムードにならなければいいですけどねー。








てことで、今日はこれでお終い!



À bientôt !!






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