こんにちは、カズマグナムです。


実はこの春にカズマグナム家では第2子が産まれる予定なのですが、同じ時期に出産予定だった同僚が先日緊急の帝王切開で早期出産したと聞いて、いきなり危機感を感じ始めてしまいました。

まだ2ヶ月あるなーなんてのんびり構えていましたが、いつどんな理由で産まれるかはわからないという事実を身近で目の当たりにして急にビビってしまい、この週末はバウンサーを買ったりベビー服や哺乳瓶を買い揃えたりと、急に我が家は出産準備モードに突入しました。


第一子であるカズマグナム2号(2歳8ヶ月)の時は、予定日ぴったりに破水→出産って感じだったので正直油断してましたが、場合によってはもう来週には第二子が産まれてるかもしれない。いやー心の準備ちゃんとしとかないとなー。しかも今回は保育園のこともあるしバタバタしそう。





コロナもなかなか収束しなさそうだし、どうなることやら??






さてさて、今日も記事のご紹介。





↓(リベラシオンの記事)

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↓(記事のURL)

紹介記事のリンク





タイトルは、
「2021年、貧困国にプラスチックゴミを押し付けるのはより困難に」
という感じでしょうか?





2021年の1月1日から、EU諸国がリサイクルが困難であったり選別されていない粗悪なプラスチックごみを許可なく他国に持ち込むことを禁ずる規制が施行されました。


2020年12月22日に委員会によって発行された新たな規制では、「受け入れ国に対して輸送の依頼をすること」・「受け入れ拒否を認めること」を条件としており、これまで「先進国のごみ捨て場」とされていた貧困国(中国やマレーシアを始めとするアジア諸国を中心とした国々)をより保護できる内容となっています。


上記の新たな規制に加え、廃棄物の国境を越えた流通について定めた「バーゼル条約」の改定も進められています。これまで条約上プラスチックごみは申告するだけで良かったのですが、今後は認可性に変わっていきます。受け入れ国は、搬入されるプラスチックゴミが汚染されていたり混合されていたりしてリサイクル不可能だった場合、拒否することができるのです。

また、この条約を批准していないプラごみ大国アメリカも規制の対象となっており、一方では今後ごみの流れがアジアからアフリカへと移っていく可能性も危惧されています。



関係者は今回の規制でプラスチックごみの量が5年前の水準まで戻ると考えており、フランスの外交筋は規制のおかげでプラスチックごみの流通を正確に把握できるようになってくると指摘しています。




<今日のフレーズ>
今日はこれまでのプラスチックごみ廃棄の現状について語るIPEN(国際汚染物質廃絶ネットワーク)の関係者のコメントをご紹介します!

"Pendant trop longtemps, les pays développés comme les Etats-Unis et le Canada ont exporté leurs déchets plastiques et toxiques vers les pays d’Asie en affirmant qu’ils allaient y être recyclés. Mais au lieu de cela, la plupart de ces déchets contaminés ne pouvant pas être recyclés étaient jetés ou incinérés, ou bien encore se retrouvaient au fond de l’océan"


「アメリカやカナダのような先進国は非常に長い間、プラスチックや汚染された廃棄物をリサイクルという名目でアジア諸国に持ち込んでいました。しかし実際のところは、リサイクルできない汚染廃棄物の大半は投棄や焼却されたり、海底に沈められたりしています。」






確かに新たな規制によってアジア諸国のような貧困国へのプラごみ持ち込み問題は減るのかもしれませんが、ゴミの量そのものが減らない限りは、リサイクルできないごみを持て余して投棄していた主体がアジア諸国から先進国に変わっていくだけのような気がするなー。結局はたらい回しのような感じで。出てしまったゴミはどっかに捨てたり埋めたり燃やしたりしないと仕方ないですからねー。勝手に減ってくれるものではないので。


ゴミをリサイクルとかエネルギー資源に使えばいいじゃんって意見もありそうですが、現状ではリサイクルしにくくて結局焼却されているごみもかなりあるそうなので、リサイクル率を上げるためにリサイクルしやすい製品に変えていくということ、分別をさらに厳密にすること、というのは勿論大事なのですが、「リサイクルするからごみを捨ててもいいんだ」みたいな発想になると結局ゴミを捨てる側の意識は何も変わらないので、「使い捨て文化」からの脱却がどうしても必要だと思います。


衛生的にもコスト的にも使い捨て製品は魅力的なので、消費者がそこから脱却することは中々難しいかもしれませんが、こういう動きは基本的に懐に余裕のある富裕層からしか始まらないような気もするので、そこから徐々に浸透していって「プラスチックごみを削減するためにかかる諸々のコスト」を下げていってもらわないとなーと思います。脱プラとか脱使い捨てに取り組みやすい社会の土壌をまず作っていかないと。






あと、アジアへのゴミの持ち込みが許可制になることで、確かにアジアがごみ捨て場になることは防げると思うのですが、ある意味それで成り立っていた経済というのも一方ではあるのではないかな?とも思います。ごみ処理を生業としていた人たちはそれで仕事が減ることにもなる、のだとすると、環境問題とは違う面での課題が新たに生まれてくるのではないか??






大きな問題をミクロな視点で解決するのはちょっと無理で、対策すれば新たな課題がまた生まれるというのも常だと思うので、今回の規制はあくまで色々やるべき課題への方策の1つとして捉えるべきで、これでオッケーってムードにならなければいいですけどねー。








てことで、今日はこれでお終い!



À bientôt !!






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