子育てダンサーkazmagnumの、フランス語つまみ食い生活(海外時事ニュース)

なんとなく独学で始めたフランス語をダラダラ続けながら、 2人の息子(1歳児と2歳ポメラニアン)の育児に踊り狂っております

2019年12月

こんにちは、カズマグナムです。

クリスマスが終わり、一気に正月が近づいてますねー。でも個人的には何かバタバタしててあんまり年末感がなく変な感じです。それにカズマグナム家にはテレビがないのでテレビ番組で年末を感じることもないし、親戚まわりする予定もないので、ただ家でゆっくりする正月になりそうです。

でも普段仕事で奥さんも忙しくて家族でゆっくりっていうことも中々できないので、今年の年末年始はひたすらゆっくり過ごすのもそれはそれでいいのかな?って気もします。

のんびり海外ドラマ観たり映画観たりってのもいいなー。特に予定も決まってないので、これから年末年始の過ごし方を考えないと。

あと、やっぱり食べ過ぎには注意ですね!



↓(定番のサンタの服を着せられるカズマグナム2号)

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さて、今日もリベラシオンから記事のご紹介です。



↓(リベラシオンの記事)

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↓(記事のURL)







タイトルは、
「羊からニットへ、フランスウールの再生」
という感じでしょうか。






外国産の安価なウールや合成繊維の流通によって、フランスのウール産業が現在危機に瀕しています。

コートやマフラーなど冬物衣料には欠かせない衣料素材「ウール」ですが、製造工程の複雑さや人手不足などからくるコスト高によって、上質なものにはそれ相応の値段がついてしまいます。そしてその価格が敬遠され、安価な海外製品や合成繊維との競争に敗れて売れ残ってしまったフランスのウールは、その後混紡向けに中国やトルコなどに安く売られているようです。

ウール製造には、羊毛を刈ってから洗浄し、梳いて紡ぐといった様々な工程が含まれますが、もはやそのような加工ができる工場自体もフランス国内には殆どなくなっています。
また、ウール製造の減少を理由に羊の毛刈りをしなくなる農家や羊牧自体を辞める農家も出てきて、このままでは680万頭もの羊がフランス国内で管理のないまま放牧される、という試算も出てきているようです。

今回の記事ではそんな苦境の中、フランスのウール産業を再生しようと奮闘する工場やウール製品を手がけるデザイナーなどの口から、現状の問題点や今後の展望などが語られています。




<今日のフレーズ>

今日は自身の名を冠したメンズブランドのデザイナーであるLaetitia Modeste氏のコメントをご紹介します。

On doit changer le regard des consommateurs. Je ne peux pas baisser mes prix si je veux rémunérer correctement tous les artisans impliqués dans la fabrication et les éleveurs. Je préfère que les gens m’achètent un vêtement pour le garder longtemps et qu’ils aient conscience que ce prix est nécessaire pour conserver des savoir-faire sur le point de disparaître.

「人々の見方が変わる必要があります。製造に関わる職人の方々に正当な賃金を支払うためには、値段を下げることは出来ないのです。私は、人々が服を長く着るために購入し、服の価格は消えゆく技術を残していくためには必要なものなのだと意識してくれればと考えています。」





最近はファストファッションが進化してきて、低価格でもそれなりの品質のものが作られるようになってきています。某ユ◯クロなんかでは、カシミヤやウール100%を謳った製品が低価格で売られていたりします。ただ「100%」っていっても、実際には素材の密度や品質は様々なので「100%=上質」とは限らないのですが、消費者はわかりやすい情報に引っ張られることが常なので、100%であれば良いと考えてしまいます。そう考えると、その消費者心理を逆手に取った姑息な企業戦略と言えなくもない気がします。それに低価格であることは、その製造に関わる人々の賃金も低いのだということも忘れてはなりません。


100%とはいっても廉価なウールは、恐らく劣化が早いでしょうし着心地もそこまで良くない。合成繊維や混紡に関しては「長く着る」という発想で作られているものではないので 、1度破れたりしたらもうアウトです。どんどん買い替えさせるファストファッションのスパイラルは、もはや止まることを知りません。

価格はそれなりに高くても1つの服(もの)を大事に長く使う、経年を味わう、破れても直して使い続けるという発想が無くなり、古くなったら買い換える使い捨てみたいな風潮がどんどん広がって歯止めが効かなくなっていて、まるでハクスリーの「すばらしい新世界」的ディストピアの世界。



こういった流れは服に限らず、どんな分野にでも共通している問題だと思います。このままでは本当に良いものを作るための技術や文化が衰退してしまいます。そして、一度消えてしまったものは再生することが困難なのです。



本当にこれでいいのか??
私達は自分の生き方をもう少し考え直してみる必要があると思います。これからの未来世代のためにも。



何て真面目な話になってしまいましたが、今日はこれでお終い!



À bientôt !!


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こんにちは、カズマグナムです。

先日は息子カズマグナム2号のお遊戯会でした。カズマグナム 2号はもうすぐで1歳7ヶ月になろうかというところですが、5月生まれなのでまだ0歳児クラスでの発表。といっても、うちの子どもはそもそもまだ話せないし、お遊戯会って一体何するんだ??でもまあとにかく家とは違う子どもの姿を見れるのだからということで、ワクワクして当日を迎えました。


で、いざ始まったお遊戯会。0歳児クラスの発表は音楽に合わせた手遊びや名前呼び、太鼓の演奏でした。まずのっけからみんなが一列になってきちんと椅子に座っているというところにびっくりで、誰も立ち上がって歩いたりとかせず、しかも音楽に合わせて踊ったり歌ったりしている子までいて、さらにびっくり。
もう既に成長の差がかなりあって、ちょっと焦ってしまいました。ちなみにカズマグナム2号は他の子の名前が呼ばれたときに返事してしまうという始末で、歌ったり踊ったりなんて到底まだ出来ません。。。

勿論成長には個人差があるのはわかっていますが、その差をまざまざと見せつけられるとちょっと落ち込んでしまいます。うーん、、。まあでもカズマグナム2号は彼なりのペースで、のんびり成長していけばいいのかなーとも。複雑な気持ちです。

↓(そんな親の気持ちは知ってか知らずか、お遊戯会後のサイゼリアで超リラックスしている息子。)

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とはいえ、来年のお遊戯会がもう既に楽しみ!どれだけ成長した姿が見られるのだろーか??





さてさて気を取り直して、今日もフランス語紙のご紹介でーす。





↓(リベラシオンの記事)

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↓(記事のURL)







営業不振による閉館が決まったパリ5区にある映画館「LA CLEF」に、館の存続を訴える人々が連夜集まって占拠し、他では見られないような希少な作品や実験映画、短編やドキュメンタリー、アート作品などを持ち寄って無料で上映する<LA Clef revival>という運動を行っています。

この運動にはパリ市や5区、CNC(Centre National du Cinéma:国立映画センター)、配給会社、数々の映画監督、俳優、知識人なども賛同を示しており、館に作品の提供をしたり議論の場を設けるなと活性化の一助となっています。


LA CLEFを閉館するという判決が出て以来、反対派が裁判所前に座り込むなどの抵抗を行なったり、パリ市の支援などもあって、ひとまずは性急な閉館を免れたようですが、今後の存続や運営主体に関してはまだ決まっていません。
単なる投機目的ではなく既存の映画館とは異なった、LA CLEFの独自性やアイデンティティを保った上での再建のために、公営も含めた運営方法を現在模索しているようです。




<今日のフレーズ>

今日は、館の占拠運動に賛同するパリ市の職員のコメントをご紹介します。

«Ce qu’ils programment, c’est ce qui manque à Paris ! Le but n’est pas de refaire un cinéma d’art et d’essai comme le Champo ou le Grand Action, ils existent déjà»

「(不法占拠している)彼らが企画していることは、パリに今欠けていることだ。(LA CLEF再建の)目的は、le Champoやle Grand Actionのような芸術的、野心的映画を上映することではない、それは既にあるものなのだから。」






日本の映画館もシネコンにどんどん集約されていって、映画館の数は減少の傾向にありそうです。まだまだ根強い映画ファンが沢山いてミニシアターも何とか踏ん張ってはいるのだと思いますが、今後の小規模映画館の先行きは正直あまり明るくないのではないでしょうか。
そうなると、シネコンで上映できるような一般受けする映画しか僕たちにはアクセスできなくなって、その結果として小規模でも良質な映画が観られる機会がなくなり、映画自体がどんどん衰退していく。そんな恐ろしいイメージばかりが何だか頭をよぎってしまいます。


映画館の減少の原因は、おそらくDVDやネット配信などの普及が一番大きいと思いますが、映画館の料金が高すぎるのも1つの理由だと思います。
何せ日本の映画館は値段が高い!会員じゃなかったら大体一本1800円とか安くて1500円くらいじゃないでしょうか?フランスとかならもう少し安いと思うんですが(その分映画館が綺麗とか色々あるのかもしれないですが、、、)、これだとさすがに躊躇ってしまいます。一昔前なら一回お金払えば一日中見放題だったのに、、、

劇場でしか観れないような希少性のあるものとか、本当に思い入れのある作品であれば映画館で観よう!となりますが、そうでなければ数百円で観れてしまうDVDやネット配信に勝てるわけがありません。そりゃ潰れるわー。



やはり今後映画館としては、DVDなどでは観れない良質な作品をプッシュしていくか、興味を喚起するような特集やイベントなど、プラスαで頑張っていくしかなさそうです。あとはフランスみたいに「映画センター」的なものを作って、国として映画界をバックアップする体制も必要だと思います。映画に限らず、日本では芸術が明らかに軽んじられている気がするので、、、




僕は大阪の人間なので関西のことしかわからないですが、京都の「出町座」とか、最近リニューアルした「京都みなみ会館」、それに大阪の「シネヌーヴォ」や神戸の「元町映画館」なんかのミニシアターが、それぞれの味を出しながら工夫して頑張ってくれてる感じがします。

こういった所からどんどん「映画館で映画を観る楽しみ」を発信して行ってもらえればなあーと思いつつ、最近は忙しくて映画館に全く行けていない状況にモヤモヤ。



映画観に行きたいなー。




てことで、今日はこれでおしまい!



À bientôt !!


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こんにちは、カズマグナムです。

今日、大寝坊をしてしまいました。
僕は仕事を始めてから今まで寝坊なんてしたことがなかった(ちょっとの寝坊はありますが)のですが、今日はいつもの起床時間から3時間も寝過ごしてしまったのです。

当然仕事には遅刻していくことになり、奥さんや息子カズマグナム2号の準備時間とも重なって思うように準備できず、あたふた。それより何より、哀しみとも悔しさともつかない、寝坊したことに対する言いようのない思いで憂鬱な気持ちに。

いつも寝過ごさないように敢えてうつ伏せの寝辛い姿勢で寝るようにしているのに、なんで目覚ましに気づかなかったのか。。もしや自分で止めてしまっていたのか。


真相はわからないですが、とりあえず対策として、パワフルな目覚まし時計でも買おうと思います。


あー、ほんとうにせつない。



と言いつつ、今日もフランス語紙のご紹介。



↓(フィガロの記事)

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↓(記事のURL)







タイトルは、
「ストライキが始まって以来、交通事故が増加しているパリ」
という感じでしょうか。






昨年から始まったMouvement des Gilets jaunes(黄色いベスト運動)が現在も定期的に続き、フランスではデモやストライキの増加が目立っています。そんな中、パリではストライキで公共交通機関がストップしたことにより車等の交通量が増え、それにより渋滞や交通事故の数が増加していることがわかりました。パリ警察の発表によると、2019年12月の交通事故は11月と比べて30%も増加しているようです。公共交通機関の代わりとしては二輪バイク、自転車、キックボード(電動を含む)、ローラースケートなどの利用が見られ、歩行者の量も増加しています。

ストライキを原因とする交通量の増加に伴って怪我人の数も増え、擦り傷程度の軽傷に留まらず、後遺症が残るような大怪我も報告されています。中でも特に危険だと指摘されているのはキックボードの利用で、スピードが出る反面車と比べて無防備なうえ、車やバイクなどと違って交通ルールへの意識も低いこともあって、肺失血や脳血腫といった重大事故に至った例も出ているようです。


<今日のフレーズ>

今日は、キックボードの危険性について述べられた一文のご紹介です。

Tout comme certains cyclistes, ces nouveaux usagers sont mal équipés et peu habitués aux règles de la circulation urbaine. Un trou dans la chaussée, un tapis de feuilles mortes ou un rebord de trottoir peuvent suffire à provoquer une chute.

「自転車と同様に、キックボードの利用者は無防備で、都会の交通ルールに慣れていません。そして道路の穴や落ち葉、歩道の縁が原因で簡単に転倒してしまいます。」







フランスのストライキにまつわるニュースは本当に毎日のように流れていて、きっと常にどこかで交通機関とか企業活動がストップしてるんだろうと考えると、いくらストライキに慣れてるとはいっても、たまったもんじゃないですね〜。車がなかったら遠くにも出かけられなくなるし。。

でもよく考えたら、この「たまったもんじゃない」っていう感覚が既に日本人的なのかしら?もしかしたらフランスでは「権利のために闘うなら多少の不便は仕方ない」、という発想の方が多いのかもしれません。ストップしてるなら仕方ないなーみたいな感じなのかな?実際のところ人々がどう思っているのか気になるところです。

フランスと違って真面目に働くことが美徳とされる(フランスの方すいません、、)日本だったら間違いなく、ストライキやデモに対しては「良い迷惑だ」とか「ちゃんと働け」とかいう意見が多くなりそう。僕が知る限り公共交通機関がストで止まったなんて話は聞いたことがないし、、、。まあ知らないだけかもしれないですが。日本ではむしろそういったデモ活動している人に対しては、どこか冷たい目線があるような気がします。僕の完全な主観的意見ですが。

でもそうやって抗議の声をあげる人がいるからこそ、不正が明るみになったり正されたりするのだし、その努力があってこそ人々の権利が保たれているのだし、僕としてはフランス的な態度の方が人間としては健全なのではないかと思います。何か改めて考えると、日本人ってちょっとおかしいんじゃない??とすら思えてしまいます。まあ一括りには勿論出来ないですけど。




そう、何もしなければ権利は無くなってしまう、そんな当たり前のことを噛みしめながら、今日も僕はいつも通り働きに出かけます。


だってお金欲しいんだものー。





てことで、今日はお終い!



À bientôt !!


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こんにちは、カズマグナムです。

最近の目下の悩みは、愛犬ポメラニアン(通称ポメマグナム)が、チャイムの音に過剰に反応して吠えまくることです。これは今に始まった事ではないのですが、こないだパン作り中の音で周りから苦情を受けたのもあって、ちょっと気になるようになりました。

吠えないように言葉で言ったりおやつを駆使したり色々試したのですが、どれもうまくいかず。。普段は散歩中も含めて全然吠えないのですが、チャイムが鳴った時と、ポメマグナムを置いて外に出掛ける時には、猛烈に吠えまくります。気持ちはわからないでもないのですが、、、

で、もうこれはどうにもならないのかなーと思っていたのですが、最近奥さんが「ドッグチェイサー」とかいう犬の嫌がる超音波が出るグッズを見つけてくれまして、今はそれを試しているところ。

効果があるようなないような、イマイチよく分からない感じなのですが、とりあえずしばらく使ってみようと思います。何だか可哀想な感じもしますが、仕方ない。。ごめんよポメマグナム。




さてさて、今日はルモンドの記事。




↓(ルモンドの記事)

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↓(記事のURL)





タイトルは、
「<気狂いピエロ>,<女と男のいる舗道>,<修道女>,,,,、アンナカリーナの映画人生」
という感じで。




7つのゴダール作品、2つのジャックリベット作品に出演、「アンナ」ではゲンズブールの「太陽の真下で」を歌うなど、女優・歌手として人々を魅了し、ヌーヴェルヴァーグ時代のイコンであったアンナカリーナが、癌で亡くなりました。79歳でした。

今回の記事は、彼女が出演した映画の代表作である<気狂いピエロ>、<女と男のいる舗道>、<修道女>、<アンナ>で歌った「太陽の真下で」の4作品について、映像で振り返る内容となっています。


<今日のフレーズ>

今日は「気狂いピエロ」の中の、個人的に好きなアンナカリーナのセリフをご紹介します。男と女が決して本当のところでは分かり合えないというような彼女の苛立ちというか、もどかしさを感じる場面です。


Elle fait des ricochets sur une plage du sud de la France,sous l’œil inattentif d’un Jean-Paul Belmondo qui essaie d’écrire. « Tu me parles avec tes mots, moi je te regarde avec des sentiments »

「南仏の浜辺、気もそぞろに彼女の言葉を書き留めようとするジャンポールベルモンドの視線の下で、彼女は飛び跳ねる。<あなたは私に言葉で語りかける、私はあなたを感情で見つめる>」






僕は映画監督の名前や作品の内容で観る映画を選ぶことは多いですが、出演俳優で選ぶことは殆どありません。そんな中でアンナカリーナは、彼女の存在自体が僕が映画を観る理由になった、数少ない人物の内の一人です。ヌーヴェルヴァーグ映画に欠かすことのできない、というよりむしろ、彼女がヌーヴェルヴァーグそのものであったとも言えます。

ヌーヴェルヴァーグがそれまでの映画文法に変革をもたらしたように、かわいい、セクシー、チャーミングといった軽々しい形容詞では捉えられないような、それでいて誰よりも「女である」ということを感じさせるような、正直に女を生きているような、類まれな存在。
ファッションや仕草も、彼女だからこそ様になる。「はなればなれに」のシーンのようにルーブル美術館を走り抜けるなんてことがちゃんと絵になるのも、彼女だからこそ、だと思います。あんな前髪でも何だか魅力的に映るのも。


そして、アンナカリーナと言えばゴダールの映画への出演が個人的には最も印象的ですが、ゴダールの映画もアンナカリーナも、互いに切り離すことのできない関係であったように思います。だからこそゴダールとの関係が壊れ、彼の映画が過激化・政治的になっていくにつれ、彼女が彼の作品に現れることが少なくなったのが残念でもありました。


アニエスヴァルダに続いてアンナカリーナ。ヌーヴェルヴァーグの波がどんどん引いていくような感覚、哀しいです。






jamais je ne t'ai dit que j'aimerai toujours
一生愛するとはいわなかった


永遠に続くものなんてないんですね


 











てことで、今日はお終い!



À bientôt !!


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こんにちは、カズマグナムです。

僕は毎週末、早朝から朝ごはんにパンを作っています。大体4時頃起きて生地を作り始め、7時頃に朝食、という感じです。そんな生活がここ数年ずっと続いています。

で、3ヶ月ほど前に新居のマンションに引っ越したのですが、最近日々の生活の中で騒音を感じることがないかを確認する「生活騒音アンケート」というのがマンションの掲示板に貼ってあって、それを何となしに見ていると、「毎週末朝4時過ぎごろ騒音を感じる」という部屋が我が家の周りに何戸もあってビックリ。それも、真下の住居だけじゃなくて、上や2つ下の階からも同じような苦情が、、、



むむ、これはもしや、我が家のパン作りが原因では???


僕はパンをこねる工程で「叩き捏ね」というのをやっているのですが、今考えたら確かに、生地をテーブルに叩く音はかなりうるさいかも。。しかも4時過ぎで周りは静かだから余計に響いてる気がする。いや、むしろ絶対僕のせいだこれは!



( ̄◇ ̄;)



キャーーー!すんません、今まで全然気づいてませんでした!周りの皆さんの安眠を、僕のパン作りが妨害していたなんて、思っても見なかったのです。許して下さい、もうしません、一生しません。誓います。




いやいや、我が家の食卓のことを考えたら、「もうしません」ってわけにはいかないだろってことで、ちょっと対策を考えなければ、ととりあえず思いついたのが、「手のひらに生地を叩きつける」という策。これなら響かないだろうってことで、今週から試みております。


周りの反応はどうなるかしら??周りの皆さんが快適に、そして我が家も平穏に暮らせるよう、ビクビクしながら祈るばかりの毎日です。



そんなこんなで今日はココアマーブルの白パンを焼いてみました。↓↓

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結構上出来です。


最近は色々とバリエーションも増えてきて楽しくなってます。だからこそ、穏やかにパン作りできるようにしなければ。



頑張りまーす。




さて、今日もリベラシオンの記事をご紹介です。




↓(リベラシオンの記事)

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↓(記事のURL)






タイトルは、
「ロマンポランスキー、新たな暴力被害の訴えを受けた1ヶ月後に発言」
という感じでしょうか。




フランス人写真家のValentine Monnier氏はle Parisien誌の中で、彼女が18歳だった1975年に映画監督のロマン・ポランスキー氏から暴力を受け、「平伏すまで何度も殴られ、強姦された」ことを訴えました。
ポランスキー氏はその記事に対して1ヶ月後、「事実と異なる中傷」、「冒瀆」、「彼女は頭がおかしい」といった反論のコメントを発表しました。

ポランスキー氏は以前、1977年に当時13歳だったSamantha Geimer氏を強姦したことを認めていますが(小児性愛者だという批判は否定)、長年にわたる彼、または彼の家族に対するその他の謂れのない批判は、「自分をモンスターに仕立て上げようとする冒瀆だ」と怒りをあらわにしています。

またポランスキー氏は、同様に性暴力の訴えを受けて昨年世界を騒がせた映画プロデューサーのHarvey Weinstein氏からも、以前謂れのない事実を捏造されたと述べています。




<今日のフレーズ>

今日は、批判を受けたポランスキー氏のコメントの一部をご紹介します!

«C’est facile d’accuser quand tout est prescrit depuis des dizaines d’années, et lorsqu’on est certain qu’il ne peut y avoir de procédure judiciaire pour me disculper.»

「何十年も前に起こったことで、それを釈明する法的証拠が何もないことが明らかな場合、避難するのは簡単なことだ」





こういった性暴力被害の事件は、日本でもスポーツ界や芸能界などで最近沢山ニュースになっていて、殊に増えてきたように思います。というよりか、声を上げる人が増えてきたのかもしれません。

暴力に屈せずに訴えるという勇気ある行動が増えてきて、社会の理不尽が正されるというのは本当に素晴らしいことですが、一方でポランスキー氏の言うような「謂れのない」事実(彼の主張が正しいのかどうかは置いといて)がどんどん増えてきてしまうのではないかという不安もあります。

何十年も前とまで言わなくても、人々の記憶が定かでなくなるような過去の話を取り上げて、無罪であるはっきりとした証拠がないというだけで犯罪者扱いされてしまう。世間の感情を考えれば、当然被害者を擁護する人が多いと思われますが、そのことによって事実でないものが事実になってしまう。という可能性もあるわけです。これはとてつもなく恐ろしいことだと思います。

弱者である人々が連帯し、いつのまにか弱者ではなくなっていく。むしろ連帯した弱者という匿名の存在が強者となっていく。明確な個人が現れてこない分、余計に恐怖感があります。



善とか悪とかってはっきりと線引きできないよなあーって、最近よく思う今日この頃。


てことで、今日はお終い!



À bientôt !!


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