こんにちは、カズマグナムです。


最近の専らの悩みは、家の最寄り駅に美味しそうな飲み屋さんが多すぎるという事です。

いつも僕が帰宅する時間帯には飲み始めている人も結構多く、食欲をそそる料理の匂いが漂ってきます。そんな誘惑を毎日振り切りながら自宅に帰らなければならない。これはなかなかの苦難です。焼肉とかホルモンとかめっちゃ食べたい!けど、我慢しなければならないという。


駅前を切り抜ければなんてことないんですが、やはり帰宅直前の空腹時には辛いものがあります。でもこの日々に耐えられれば精神的に大きな成長が得られる気がするので、我慢して頑張ります!



さてさて、今日もリベラシオンの記事をご紹介しまーす。


↓(リベラシオンの記事)わ

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↓(記事のURL)





タイトルは、
「1979年以来使い捨て労働者を生み出してきたフランスのマクドナルド」
という内容です。





フランスに進出して40年が経ち、店の数は1460にも上っているマクドナルドですが、企業の成長とは裏腹に、マクドナルドで働く従業員の処遇や立場の不安定さが問題視されています。

マクドナルドで働く従業員のほとんど(80%程度)が非正規のパートタイム(1年未満の契約)で、学生やフリーターのアルバイトがその内の多くを占めます(62%程度)。マクドナルド側は今後2019年終わりまでに、CDI(Contrat à Durée Indéterminée:無期契約)での正社員雇用を2500人増やす、と述べていますが、従業員全体に占める割合としては僅かなものです(毎年平均4万人がパートタイムとして契約を結んでいる)。

各店ごとに処遇改善を求める動きも見られるようですが、多くがフランチャイズ展開しているため契約関係は店ごとで決まっており、なかなか組合を結成したりなどの全体運動には結びつきにくい状況です。

さらには、機械化による人員削減がこれからどんどん増えていくことも考えられるため、現在のところ正社員雇用への動きに改善の兆しは見られません。


<今日のフレーズ>

今日はそんな厳しい環境の中、うまく従業員が団結できたフランチャイズ店舗としてあげられているエルブフ(ルーアン)のマクドナルドについての一文をご紹介します!

"On est dans un quartier sensible, les gens qui travaillent ici ne sont pas des étudiants, c’est leur métier et ils en sont fiers. C’est comme ça qu’on a pu les mobiliser"

「この地域で働くのは学生ではなく、社会の動きに敏感な人達です。これ(マクドナルドでの仕事)が彼らの職分なのであり、彼らはそれを誇りに思っているのです。だからこそ彼らを運動に駆り出すことができたのです。」


かなり拡大的に訳していますが、まあこんな感じの意味でしょうか?多分、、、


学生アルバイトを雇うこと自体は、企業にとっても学生側にしてもまあウィンウィンだろうと思うので多いに結構なのですが、マクドナルドのようにほとんどの従業員が非正規だというのは余りにもいびつで、企業体としてどうなんだという気がしますね。
emplois jetables(切り捨て労働者)という表現が記事でも出てきていますが、マクドナルドに限らず、日本の飲食やアパレル業界なんかではよく見られる構図なのではないでしょうか。あくまで印象ですが、、、

最近日本のコンビニ業界で問題視されてるフランチャイズという仕組みも、オーナーとして独立して経営できると言えば聞こえはいいですが、実質的には本社の支配下で手足を縛られて搾取されてるのが実態で、うまい汁だけ頂いて責任は押し付けるという悪どいシステムだなというのが僕の実感です。
しかも記事にあるように、労働者同士の連帯を防ぐことができて、一石何鳥にもなるという点で、本社企業としては超おいしい仕組みなわけです。なので、フランチャイズのオーナーになろうとする人の気持ちが僕にはよくわかりません。

日本でも出来るだけ正社員登用しようと頑張ってる企業はありますが、アルバイトや非正規という働き方を望む人も少なからずいるのも事実で(しがらみがないからとか、融通性がききやすいから?)、そういう需要がある以上は、それ程劇的には変わらないんじゃないかなーと思います。


何にせよ難しい問題ですねー。



てことで、今日はこれでお終い!


À bientôt !!


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