こんにちは、カズマグナムです。

新居に引っ越してからというもの、何故かGに悩まされる羽目に陥っています。そうです、ゴキちゃんのことです。

新築マンションだからまあ清潔で、虫なんて一匹もいやしないだろーなんて高を括ってましたが、そんな考えを嘲笑うかのように登場するG達。今のところベランダや玄関前でしか遭遇していませんが、いつ室内に侵入してくるかわかったもんじゃ無いので、早速G退治に評判の「ブラックキャップ」という毒餌を購入。家の内外あちこちに置きまくりました。


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どうも新築マンションというのは、人の出入りがなく侵入経路も塞がってないとかで、意外とGが出やすい環境のよう。しかも一斉に引っ越しが行われるので、G達の大好きな段ボールだらけ、場合によっては引っ越しに伴ってやってくるものもいるようです。


うーん、侮っていた。ちょっとこれは本腰入れて、G壊滅計画を立てねば。


まずはブラックキャップの効果のほどは如何なものか??期待に胸膨らませつつ、今日も記事のご紹介でーす。




↓(リベラシオンの記事)

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↓(記事のURL)





タイトルは、
「ブラジル映画への軍の介入」
という感じで。



2019年からブラジルの大統領に就いているジャイル・ボルソナーロは、就任以来それまでの左翼政権とは一線を画し強権をふるっていますが、ブラジル映画界にもその力が及んで来ているようです。

軍を賞賛するような映画を集めた「軍の映画祭(mostra militaire)」なるものが計画されていたり、文化省が解体されたり、独裁者を批判するような内容を含む作品は検閲の対象になったり、性の多様性を描くような作品制作への資金提供が打ち切られたりと、極右的な抑圧は多岐にわたります。


背景には単なる大統領の意向という以外にも、これまでの左翼政権で不当な扱いを受けたと考えている軍部の不満もあるようで、その反動として溜まり溜まった鬱憤が発散されているという面もありそうです。



<今日のフレーズ>

今日は、映画の検閲がまかり通る現在を語る一文をご紹介しまっす。

«Censure», le mot est sur toutes les lèvres. Selon nos informations, la projection du film Marighella, sur une figure de la lutte armée contre la dictature, a été refusée par la nouvelle direction.

「<検閲>という言葉はあちこちで語られている。情報によると、<Marighella>という独裁者と闘う軍人を描いた作品の上映は、新政権によって拒否されてしまったようだ。」




ボルソナーロが就任するまでは長期間左翼政権が続いていたブラジルですが、大統領が変わって大きな揺り戻しが起きているようです。アメリカやイギリスなどのように、規制政権への不満(特にブラジルは政権の腐敗がすごかったイメージ)や生活苦などから新しい風を求める動きというのは割と色んな国で共通しているような気がします。

中国やロシアのような直接選挙がない、もしくはあって無いような国ではあまり起こらなそうですが、民衆が政治参加している大概の国では、ある程度のサイクルを経て民衆の不満が溜まった頃に政権が転換する、というパターンが多いような気がします。そしてそれによる揺り戻しが激しい。なんせ、現状に反対する勢力が政権を握ることになるんですから当然といえば当然です。

それにしても、国のトップが変わるだけで人々の暮らしも(ひどい時には)180度変わるというのは、考えてみれば恐ろしいことです。昨日まではオッケーだったことが、今日からはNGみたいなこともままあるわけで、下々の者は振り回される他ないわけです。まあ組織というのはそもそもそういうもんなんでしょうけど、やっぱりそれだと安心して暮らすというのは難しい気がします。


いつどうなるかわからない、そんな不安定な国に頼らずに、自分達で何とか生きる術を持っておかないと駄目なんだなあと、しみじみ。日本も長期間政権が続いてるので、どこでどんな揺り戻しがあるかわかったもんじゃないですからね〜。



てことで、今日はこれでお終い!


À bientôt !!


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