こんにちは、カズマグナムです。

今日信号待ちをしていた時、ふいに目に入ったある中年のおっちゃんのTシャツの背中にこんなメッセージが書いてありました。(うろ覚え)

life consist not in holding good cards but in playing those you hold well


「人生で大事なのは良いカードを持っていることではなく、持っているカードをいかにうまく使うことができるかだ」

みたいな感じの意味だと思いますが、そのメッセージの内容と、半袖半パンでちょっとだらっとしたおっちゃんの服装とのギャップが激しくて、一人で笑ってしまいました。

「はぐれ宣教師」と僕が勝手に命名したそのおっちゃんは、その日どれだけの人にそのメッセージを伝えることができたのでしょうか??



さて、そんなどうでもいいことは置いといて、今日もフランス紙の記事をご紹介でっす。




↓(フィガロの記事)

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↓(記事のURL)






タイトルは、
「どんなワインが保存に値するのか?」
という感じです。



フランスでは毎年80億本ものボトルワインが生産されており、それだけ消費者の選択肢も膨大になっています。ただ、そんな中から良いワインをうまく選ぶのは簡単なことではなく、ブドウの品種、ブドウ畑の状態、生産者について、熟成期間など様々な要因を考えることが大切です。また、赤ワインと白ワインでも品質を左右する要素が異なるので、それぞれ特性を理解しておく必要があります。


例えばボルドーなどの赤ワインに含まれる渋み成分の「タンニン」は熟成することでまろやかな口当たりになっていくことで知られています。一方で白ワインに含まられる「糖分」は品質を保持し、味の劣化を防いでくれます。そのため甘い白ワインほどうまく熟成していくのです。また、一般的には白ワインよりもタンニンを多く含む赤ワインの方が長期の保存・熟成に適していると考えられています。


また、単に長期熟成すれば良いワインができるわけではありません。熟成以前のブドウの栽培・収穫の時点から良いヴィンテージワインが出来るか否かが決まってくるようです。
良いヴィンテージワインを作るための良い栽培条件は「日中暑く夜は涼しい」という気候で、それによって香りや成熟度、酸味が引き出され、ワインを良質に熟成させることができるのです。



<今日のフレーズ>

今日は、良いヴィンテージワインとは何かについて語られたコメントの中の一部をご紹介します。

"le millésime d'un vin se réfère à la date à laquelle les raisins ont été récoltés, et non à l'année où le vin a été commercialisé. Il est important d'identifier quels sont les bons millésimes avant la mise en cave de votre vin, car quelle que soit la durée de son séjour en cave, un vin issu d'une mauvaise récolte ne se bonifiera pas avec le temps."

「ヴィンテージワインの年代は、ワインが取引された年ではなくブドウが収穫された日が基準となります。ワインを選ぶ前には良いヴィンテージワインとは何かを見極めることが大切です。なぜなら、ワインを蔵で熟成させた期間がどれくらいであったとしても、収穫が適切にされたブドウでなければ上手く熟成しないからです。」




僕カズマグナムはまあ人並みにワインは好きですが、味の違いなんて全然わかりましぇん。だからワインを買うときは専ら「ジャケ買い」です。ラベルのデザインが気にいるかどうか。こんなんじゃ人並みどころか、ワイン好きなんて口に出すのも憚られますねー。でも他のどのお酒よりも好きなのは一応ワインです。これはもう仕方ない。美味しいんだもの。でも味が分からないなりにワインを楽しむ権利はあるはず!


よく〇〇年もののワインは当り年だなんて言います。同じブドウから作っていても、一年違うだけで全く品質が違う。まあ考えてみれば当然で、ブドウの品質はその年毎の気候や土壌環境やらで微妙に変わってくるので、そこから作られるワインの味も収穫されるブドウの良し悪しによって決まってしまうわけです。さらにブドウが如何に良くても、保存状態が悪ければワインの味も損なわれてしまいます。
うーん、なんてデリケートなんだ!そして、そういった色んな要素を加味してワインを選ぶなんて、ワイン通の人はつくづく凄いなと思いますほんと。


きっとワインは知識を身に付ければもっと楽しめるお酒なんだと思いますが、そんな世界に踏み込む勇気も時間もお金もない僕は、大人しくプチプラワインで人生を謳歌しようと思います。
そういえば期せずして先日、「ワイン通が嫌われる理由」という、ワイン通にはたまらないと評判の面白そうな本を買った所なので、これを機にワインを勉強しようかしら!?



いや、絶対しないですね。



てことで今日はこれでお終い!

À bientôt !!


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