こんにちは、カズマグナムです。

今日は仕事の休みを取って、保育園に息子カズマグナム 2号を預けている間に奥さんと2人でぶらぶら街中を散歩しました。普段子連れではちょっと気を使って入りにくいようなシャレオツなカフェやお店に行って、久しぶりの気分転換です。

かつては当たり前のように過ごしていたような時間が、なんと貴重に感じることか。。若いカップルなんかを見ると、「その時間を今しっかり噛み締めておくんだよ〜」と、何だか年寄りめいたことを言ってしまいたくもなります。


かけがえのない時間の大切さは、その時には中々わからんもんです。後悔先に立たずとは、うまく言ったもんですね〜。




ということで、今日もフランス語紙の記事をご紹介です!

↓(リベラシオンの記事)

.FullSizeRender


↓(記事のURL)





タイトルは、
「ホメオパシーを行なっているフランスのガン診療所が14カ所ある?」
という感じです。



ガンに対する化学療法を緩和するために「ホメオパシー」を行なっている診療所が存在するようです。ただ、ガンを治療するという目的ではなく、あくまで副作用を緩和するための代替医療として考えられています。

腫瘍医のManuel Rodrigues氏によると、およそ3分の2のガン患者が、ガンの治療と並行してホメオパシーによる緩和療法を受けているようです。

一方でホメオパシーの効果を証明するはっきりとした証拠はないために、この方法を疑問視する声もあります。ですが、耐えられないほどの苦しみを伴うガン治療の代わりとなる面が少しでもあるのであれば、ホメオパシーについてさらに議論を深めていく価値はあると、l’Association francophone des soins oncologiques de support (Afsos:フランス補助腫瘍治療組合(?))は語っています。


<今日のフレーズ>

今日は、ホメオパシーなどの補助医療の意義について語られた一文をご紹介します。

"Le "raccourci" est que la médecine conventionnelle est considérée comme surmédicalisée, peu humaine, sources de dangers, tandis que les pratiques complémentaires se définissent comme naturelles, attentives à l’autre et sans danger"

「慣例的な医療行為による"短期治療"は過剰な薬の服用を要し、人道性に欠けており危険である一方で、(ホメオパシーなどの)補助的医療は自然で、慎重に行われるために危険のないものと考えられています。



意味が通るように意訳した感じなので、ちょっと原文のニュアンスが掴めているのかが怪しいのですが、、、。



ホメオパシーは、薬などを使用せず「レメディ」と言われる希釈した自然成分などで病気の治療を促すという、ある種のプラセボ的な医療行為のことです。

ホメオパシーに治療効果があるのかどうかについては否定的な意見がどうやら多いようで、むしろそれによって本来必要な医療行為を受けられずに死亡するなどの事故も発生しています。反ワクチンの運動などと似ている面もありますね。

ただ、記事の中でも「ホメオパシーがガンの治療に効果がある」と謳っているわけではなく、あくまで副作用の苦しみを緩和する可能性を提起しているといった位置付けです。

僕は、こういった「慣例的ではない」医療をうまく補助的に使いながら本来の医療をサポートしていこうという姿勢自体は前向きに受け止めるべきだし、「トンデモ医療」的な扱いをすべきでもないと思います。むしろ可能性を追求して欲しいです。
やはりそれぞれの立場にはそれぞれの根拠や理念もあると思うので、互いに耳を傾けて議論するのが一番大事ではなかろうかと。まあ医療の世界は特に権威とかが絡んでいるので、そんな簡単にはいかないとは思いますけど。。


てことで、今日はお終い!

À bientôt !!


↓2つのバナークリックして頂けると嬉しいです!!よろしくお願いします!




にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ