子育てダンサーkazmagnumの、フランス語つまみ食い生活(海外時事ニュース)

なんとなく独学で始めたフランス語をダラダラ続けながら、 2人の息子(1歳児と2歳ポメラニアン)の育児に踊り狂っております

主にフランスの新聞(ルモンド、リベラシオン、フィガロの3紙)の記事と、その中のフランス語フレーズをご紹介しています。仏検対策なんかにいいかも??なんて思ったり。

あと、日常生活の事なんかもたまーに挙げていこうと思ってます!

よろしくお願いしまーす。

こんにちは、カズマグナムです。

今日は先週末奥さんの実家に帰っていたカズマグナム2号が大阪に戻ってきました!
この数日間は奥さんもカズマグナム2号も家におらず、愛犬ポメマグナムとの留守番は何処となく違和感があって、家族がいるありがたみを改めて感じる毎日でした。うん。

ただ、どうやら帰りの飛行機が突如欠航になるなど色々トラブルがあったらしく、息子も相当疲れていたのかして、数日ぶりで感動の再会の予定が全くの無反応。もしやこの数日間で僕のことを忘れてしまったのでは??と思ってしまいましたが、まあ明日になったらいつも通りに戻ってるだろうということで、今日はゆっくり休ませてあげようと思います。



また明日から忙しい毎日、頑張ろー。





てことで、今日もフランス語紙のご紹介です!


↓(リベラシオンの記事)

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↓(記事のURL)






タイトルは、
「チンパンジーはジャングルの掟を知らない?」という感じです。



1世紀以上前にロシアの学者ピョートル・クロポトキンは「相互扶助が進化の原動力である」と唱えていましたが、現実はそうではなく、仲間同士の助け合い行動を行うチンパンジーは絶滅の危機に陥っています。

高度に社会化し、家族以外の個体同士で助け合うのが当たり前となっている人間ほどではないものの、チンパンジーは狩りでの役割分担や獲物を仲間と共有したり、怪我や病気の個体、まだ若い個体を守ったりという助け合い行動をします。ただ、そのことが種の生き残りには却って不利になっているというのです。



<今日のフレーズ>

今日は、ジャングル環境では個人主義のような「悪」とされる面の方が、生存には有利であるとする意見を取り上げます。

"Notre «instinct bestial» expliquerait la part sombre, démoniaque et individualiste de l’humain. L’aide mutuelle, la coopération, l’empathie étant réservées à l’Homme, son apanage mais nullement le moteur de l’évolution."

「人間の凶悪さや個人主義といった暗部は<残酷な本質>によると説明され得ます。相互扶助、協力、共感は人間にも備わっていますが、それは全く進化の原動力ではありません。」





自分(あるいは自分の身内)さえ良ければっていうようなスタンスは、人間社会においても国際的な場においても近年高まりつつあるような気がします。日本でも戦後貧しかった時代は互いに助け合うことが当たり前だったのが、高度経済成長や家族感の変化(これも根本的には経済成長が理由ではないかと思いますが、、)などで、どんどん人々の間の繋がりが希薄になってます。

そういえば、1970年代に一世を風靡したドーキンスの「利己的な遺伝子」が出版されたのも、なんとなく時代の流れと連動しているような感があります。時代は確実に「個」の方向に進んでいるようです。

勿論その一方で、そういった風潮に抗うように揺り戻しの動き(ヒッピームーブメントとか)も見られますし、現在もシェア文化が世界的な流れにもなっているので、両方の動きがせめぎ合って緊張感を保ちつつ均衡を保っているような感じですかね。


今回の記事では、仲間との助け合いは生存競争に不利に働くということでしたが、人間社会には野生環境とは異なる複雑な要因が沢山ありそうなので、そんな単純に結論を出すことは出来ないと思います。ですがこの記事を理由に共存や扶助的な精神を糾弾する動きが活発化しないとも言えないので、ちょっと心配です。わかりやすい単純さに人々は惹かれる傾向にある気がしますし、、、



まあ、何事もバランスが大事だってことで、今日はこれでおしまい!


À bientôt !!


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こんにちは、カズマグナムです。

最近寒くなってきたので、ふと「こたつ」が恋しくなってきました。実家を出てから10年程が経ちますが、それ以来こたつに入るという習慣が全くなくなってしまい、何だか遠い昔のことのように思えます。

こたつって冬は超ありがたいんですけど、夏になると布団を片付けないといけないし場所もとるから、広い家ならいいけどマンション暮らしが当たり前となった現代ではなかなか置けないですよねー。なんかあんまり今時のインテリアとかに馴染まない感じもしますし、、、

でも暖房いれるよりよっぽど体には優しいと思うし、体だけでなく心もしっかりあったまる感じがするので、妙に懐かしい気持ちになってしまいます。

こたつで温もりながら年末のテレビ番組を観るという、そんなひとときが、やはり恋しくなってくる今日この頃。




さてさて、今日もフランス語紙のご紹介でっす!



↓(ルモンドの記事)

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↓(記事のURL)






タイトルは、
「スペイン女子サッカー選手が最低賃金を求めてストライキ」
という感じです。





女子サッカー選手の賃金が法定最低賃金(年間16000ユーロ)に満たず、男子選手と比べ不当に低いことを訴えるため、スペインの女子プロサッカー選手達がプレミアリーグの試合をストライキしました。

選手達は試合だけでなく遠征や練習など拘束時間が長く、家族との時間やバカンスを取ることもできていないにも関わらず、賃金は低いままです。

女子のプロサッカー制度ができたのはイギリスが初めで、イギリスには2018-19年シーズン時点では11のプロチームが登録されています。フランスには法的にプロチームに所属するという制度がなく、サッカー連盟との契約で賃金を受け取りますが、その待遇はアマチュアと変わりません。


過去には、2016年のアフリカリーグ覇者であるナイジェリアの選手達が、勝利に対する連盟からの正当な報酬を求めてホテルで座り込みの抗議をしており、アメリカやフランスでも同様に女子選手達が正当な待遇を求める抗議が行われてきました。


一方で近年、ノルウェーやニュージーランド、オーストラリアでは、女子サッカー選手の待遇が男性同様に引き上げられており、賃金改善の動きも見られ始めているようです。




<今日のフレーズ>

今日は、女子プロサッカー選手の置かれた厳しい状況を語るスペイン選手のコメントをご紹介します。

«"Nous sommes des footballeuses à plein temps. Quand on dîne, quand on se déplace, quand on va aux événements du club… Certaines jouent depuis de nombreuses années et n’ont quasiment pas été payées. Ce n’est pas juste une question d’argent "

「私達は夕食の時、移動の時、クラブのイベントに行く時なども含めて、四六時中サッカー選手として過ごしています。多くの選手が長年プレーしているものの、ほとんど充分に賃金が支払われていません。問題はお金だけではないのです。」





確かに男女格差というところだけに注目すれば、なぜ同じプロ選手なのに女子だけ賃金が低いんだってことになるんですが、よくよく考えれば事情はそう簡単なことでもない気がします。

賃金が充分に支払われるためには、当然雇用側に充分な資金がないといけないわけですが、恐らく男子サッカーと比べるとやはり女子サッカーの人気はまだまだこれからってところで、その分集客(つまり連盟やチームの収益)も男子よりかなり少ないと思われます。そうであれば、幾ら支払いたくてもお金が無くてそんなに沢山支払えないってことになってしまいます。

これはサッカーに限らずどんな業態の仕事であってもそうで、今回の記事の件では結果として男女格差という取り上げられ方になってますが、個人的にはどちらかというと「人気スポーツとマイナースポーツの格差」っていうのが本質ではないかと思います。

日本でいうと、野球やサッカーのように集客や視聴率の見込める広く親しまれているスポーツの選手は、層が厚い分プロ選手の待遇はかなりのものだと思います。一方で、バレーボールやバスケットボール、その他のテレビではほとんど放送されないような(僕はテレビを見ないので実際にはどうか知らないですが、、、)スポーツの選手は、それほど恵まれた待遇ではない気がします。「男子だから」、「女子だから」というより、「メジャー」か「マイナー」か。


そう考えると、もっと女子サッカーに人気が出て集客やテレビ放送が増えてくれば、自ずと賃金改善に向かうのでなかろうか?とも思うのです。まあ、それがやはり困難なことなんだと思いますが、、、



そういえば、日本の元女子サッカー選手(なでしこジャパン)の方が、振り込め詐欺の受け子をしていたという廉で逮捕されてましたが、それほどやはり女子サッカー選手の生活はしんどいってことなんですね〜。

サッカーとは関係ないんですが、最近元NHKの歌のおにいさんが大麻所持で逮捕されたというニュースをみて、その現在の肩書が「清掃員」だったことにも、何だか言いようのない哀しさを感じてしまいました。現実はほんと厳しいですね、、




てことで今日はこれでおしまい!

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こんにちは、カズマグナムです。

今週末急遽奥さんが息子カズマグナム2号を連れて、実家に帰ることになりました。カズマグナム2号が生まれてすぐくらいに1度みんなで行ったきりで全く帰っていなかったので、全員で帰るのもお金かかるしってことで僕は大阪に残ることになったのです。

一人で休日を過ごすのがほぼ1年半ぶりくらいになるので、休日を一体どう過ごせば良いのか一瞬戸惑ってしまいました。いつもは早起きして朝ご飯作ったりしているのですが、自分一人のために作るのもなんか面倒だから嫌だし、寝不足だからといって長く寝るのも勿体無い気がします。

なんか引退して生き甲斐を見失った企業戦士みたいな気分(大袈裟ですが、、)ですが、とりあえずぶらぶら街歩きやら映画みたりでもしよっかなー。




さて、今日はリベラシオンの記事をご紹介しまーす。



↓(リベラシオンの記事)

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↓(記事のURL)






タイトルは、
「ブラジルにおける衛生への強迫観念」
という感じでしょうか。




ブラジル人は、公衆衛生に関しては「強迫観念に囚われている」と表現されるほど、自分の体を清潔に保つことに対して敏感であるようです。

個人レベルでは消臭ハンドスプレーなどを携帯したり、公共交通機関やエレベーターには芳香剤を設置したりと、国として衛生への意識は非常に高いようです。

1日に何度もシャワーを浴びるのも普通で、オフィスやレストランに歯ブラシや口内洗浄剤を置いているところもあるようで、衛生用品はブラジルにおける一大マーケットとなっています。

ですが、ブラジル人みんながそうだというわけではなく、やはり貧困層は衛生環境のケアに関する知識やそれをする余裕がなく格差が生まれています。また、衛生意識の高いブラジル人でも、自分の体に関しては清潔に保っていても、平気で街にゴミを捨てたりしているようで、そのせいで街中は不衛生となり、意識の現れ方は極端に偏ってしまっています。

このようなブラジル人の生活習慣は、毎日沐浴をして身体を清潔に保っていた先住民の習慣を引き継いでいるからではないかとも言われています。


<今日のフレーズ>

今日は身体を洗う習慣についての歴史的な側面を述べた一文をご紹介します!

"Quant aux premières savonnettes, elles venaient d’Afrique. Les colons portugais, pour leur part, ne se lavaient que très rarement – par crainte que l’ouverture des pores ne véhicule les virus. "

「最初の石鹸はアフリカから来たのです。一方ポルトガルの植民者達はというと、毛穴からウイルスが侵入するのを恐れて、ほとんど身体を洗いませんでした。」






1日に何回もシャワーを浴びるとか、除菌スプレーを持ち歩くとか、ほんとに一種の強迫観念って感じですが、日本や日本の国民も割と潔癖症なところがありそうですねー。勿論この辺の感覚は個人差があるので一概には言えないのですが、公共の施設やオフィスなんかにアルコール消毒スプレーが置いてたりしますし、洗剤や歯ブラシ、除菌スプレーとかの衛生用品の品揃えはびっくりするくらい豊富です。てか、各メーカーがこぞって色々出しているので、多すぎてむしろ何が良いのか分からないくらいです。

ただその潔癖症的な面が、逆に身体の免疫を弱めてしまってるとかアレルギーの増加の原因になっているとかいう説もあったりで、必ずしも良い面ばかりではなさそうです。特に乳幼児期に余りにも清潔すぎる生活を送ると、却って必要な免疫が付かなくなることもかねてから指摘されています。

まあそういった免疫的な面は、衛生環境だけでなく外遊びが減ってきたことも大いに影響あると思いますが、とはいえ過度な潔癖は身体にも心にも良くないというのは納得できる気がします。

だからといって不衛生が良いのかというと勿論そんなはずはなく、まあとにかく何事もバランスが大事だよってことですね。




てことで今日はこれでおしまい!

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こんにちは、カズマグナムです。

先日息子カズマグナム2号がまさかの犬アレルギーと診断され、はや1週間ほどが経ちました。出来るだけ触れさせないようにと指示を受け、如何にして共存していくべきか思い悩んでいる今日この頃です。

我が家の犬はポメラニアン(通称ポメマグナム)であるが故に、人一倍(犬一倍?)毛が多く、掃除をしても次から次へと毛が舞い散る有様です。で、アレルギーと診断されておきながらこの環境はさすがにまずいだろってことで、この度思い切って毛をばっさりカットすることにしました!ポメマグナムと暮らし始めて以来、初めてのヘアカットです。


てことでbefore after。


↓(before)
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↓(after)
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犬というより小熊ってかんじですね。なかなかの大変身で、今のところちょっと慣れないですが、アレルギーが改善されるまではしばらくこのスタイルで行くことになりそうです。



さてさて今日はルモンドから、短めのちょっとした記事をご紹介しまーす。



↓(ルモンドの記事)

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↓(記事のURL)







タイトルは、
「この20年でフランスは小規模な地震しか経験していない。私たちのデータで確認を。」
という感じですかね。



フランスのドローム県で11月11日にマグニチュード5.4の地震が発生しましたが、イタリアなどとは違って大きな地震が滅多に起こらないフランスでは、地震に対する備えは充分になされていません。

過去にフランスで死者を伴う大規模な地震があったのは1909年にランベスクで観測されたマグニチュード6.2の地震で、この時は46人の死者が出ました。ですがここ20年を見ると、その間で発生した最も大きな地震ですらマグニチュード5.8であり、そのほとんどがマグニチュード3を下回る小規模なものです。マグニチュード5を超えたものは全体の僅か0.025%に過ぎません。



<今日のフレーズ>

"Depuis 2000, le séisme le plus violent enregistré en métropole s’est produit au nord-ouest de la ville de Saint-Dié (Vosges). Avec une magnitude de 5,8 sur l’échelle de Richter, il s’agit d’un séisme « modéré » – de 5 à 5,9, comme on en enregistre environ 800 par an à la surface du globe."

「2000年以来、フランスの都市で起きた地震の中で最も大きな規模のものは、サン=ディエ=デ=ヴォージュ北西部で起きたマグニチュード5.8の地震です。ただ世界規模で見るとマグニチュード5〜5.9の地震は年間約800観測されており、これは<穏やかな>地震だといえます。」




地震大国の日本に住んでいると、マグニチュード5とか6くらいの地震が来ても全然(とまでは言わないですが、まあほとんど)驚かない気がします。おかげで日本には地震対策グッズが溢れていますし、頭の片隅には「次いつ大地震が来るか分からない」という恐れもあります。

また地震に加えて、各地で甚大な被害を出したことで記憶に新しい台風も、毎年必ずやって来るほど頻繁に発生しています。そして、それに伴う洪水。あと、火山の噴火も結構起きてます。

本当に、改めて日本は災害大国であるということを実感するとともに、自然と共生することの過酷さをも思い知らされる今日この頃です。カズマグナム家でも徐々に備蓄用の飲食料品などの備えをしないとなーということで、すこしずつ準備をしています。こういう備えも、日本では当たり前になってきた感がありますね。


ですが一方でフランスのように余り災害とは縁のない国の人にとっては、日々の備えという意識はほとんど無いのではないかと思います。どうなんでしょう??

これからはますます日本に外国の方が来ることが多くなって来ると思いますけど、こういった災害の分野で世界にソフト、ハード両面のパワーを日本が示すことができれば、災害大国というイメージをポジティブに捉えることができるような気もします。


逆境をチャンスに、頑張れ日本!


てことで今日はこれでおしまい!

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こんにちは、カズマグナムです。

最近最寄りのコンビニについにセルフレジが出来ました!コンビニのセルフレジは初めて見たのでなんだか嬉しくなって試してみたところ、店員さんにしてもらうより遥かに早い感じがしました。セルフレジはクレジットカードとか電子マネー限定なのですが、操作が簡単なので超楽チン。これはどんどん使いそうだなー。

個人的には政府がキャッシュレスをガンガン推進する姿勢はなんだか嫌な感じがするのですが、やっぱり便利なのは否めない。きっとどんどん普及していくんだろうなあー。でもお金の管理しっかりしないと、細かいものをついつい買い過ぎてしまうので怖いっちゃ怖いです。最近ほぼ毎日アイスを買ってるので、ちょっと我慢しないと!


さて、今日もリベラシオンから記事のご紹介です!


↓(リベラシオンの記事)

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↓(記事のURL)






タイトルは、
収容施設監視国際機構(OIP)が閉鎖の危機に」
という内容です。




1990年にリヨンで設立され、各地の収容所を監視し、収容所の環境や収容者の処遇改善を訴える活動を行なっている収容施設監視国際機構(OIP)の存続が危ぶまれる事態になっています。OIPの姿勢が収容所の運営における政府の怠慢を露呈させる批判的なものであるため、助成金が打ち切られたことが原因のようです。

収容者は1日の大半を狭い独房に入れられて、外部との接触や労働の機会を得ることもできない状態で何年も過ごさなければならず更生への道が閉ざされているため、本人のためにも社会のためにも何の役にも立っていないと、OIPは訴えています。

今回の助成金打ち切りについて政府側は、「助成の基準を満たしていないため」と、OIPの主張を否定しています。


<今日のフレーズ>

今日は、政府の姿勢を批判するOIPのメンバーによるコメントをご紹介します。

"Officiellement, on ne rentre plus dans les critères. Officieusement, de manière progressive, les pouvoirs publics font le choix de ne plus soutenir les associations qui représentent un contre-pouvoir"

「公式には私たちの組織は基準を満たしていないという事になっているが、政府の急進的な手段の内実は、反政府の代表でもある私達の機構をもはや今後支援しないということだ」






以前からフランスでは収容所の不足とその劣悪な環境が問題とされていましたが、それがさらなる犯罪を生むことになる悪循環になってしまっているのが現状のようです。

余裕のない収容所では更生のための政策をろくに取ることもできずとりあえず収容しているというような状況で、刑期を終えて出所しても受刑者はまともな職に就けなかったりで、生活苦から再び犯罪に手を染めて収容所に逆戻りしたりしてしまうのです。そうするとまた収容所が一杯になってしまって、、、という負のスパイラル。

どこでそれを止めるのかというと難しい問題なのですが、ひとまず人員と場所の確保、質の向上が最優先ではないかと思います。てかそれしかないと思うのですが、今日び色んな所で人手不足が叫ばれている中では簡単なことではないのも事実です。給料をあげるとか何かしらのテコ入れをしないと、人も集まらないだろうし。。ただでさえ大変な仕事なのに。


そんな中でのOIPへの助成金打ち切りというのは、まさに負のスパイラルを加速させるような政策で、流れに逆行していると思います。これはやはり政府の嫌がらせなのではないか?と思わざるを得ません。


日本もあらゆる分野で人手不足になってるので、他人事ではない感じですね。この先どうなるのやら??



てことで今日はこれでおしまい!

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