子育てダンサーkazmagnumの、フランス語つまみ食い生活(海外時事ニュース)

なんとなく独学で始めたフランス語をダラダラ続けながら、 2人の息子(1歳児と2歳ポメラニアン)の育児に踊り狂っております

主にフランスの新聞(ルモンド、リベラシオン、フィガロの3紙)の記事と、その中のフランス語フレーズをご紹介しています。仏検対策なんかにいいかも??なんて思ったり。

あと、日常生活の事なんかもたまーに挙げていこうと思ってます!

よろしくお願いしまーす。

こんにちは、カズマグナムです。


以前息子カズマグナム2号が愛犬ポメマグナムに顔を舐められた時ひどいアレルギー反応が出たのですが、それ以来家の中に息子がいる時は、ポメマグナムはケージに隔離するようになりました。その後目立ったアレルギーは出ていないのでまあ毛くらいは大丈夫なのかな?とも思うのですが、悪化したら怖いのでなかなか触れ合わせることはできません。

折角お互いに近くにいるのに触れ合えないなんて、、、もう少しカズマグナム2号が成長してアレルギーが出なくなればとも思うのですが、先のことはわからないので、とにかくうまく共存できる方法を考えるしかないのです。


動物と触れ合えば子どもの成長に良い影響を与えるなんて思っていたのですが、現実はそんなに簡単にいくものではないのですね〜。


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ポメマグナムがストレスで病気とかならなければいいのですが、、、




さてさて、今日もフランス語の記事を一つご紹介しまーす。





↓(Oh Chouetteの記事)

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↓(記事のURL)







タイトルは、
「スペースX、まもなく宇宙旅行者を前人未到の高さへ輸送」
という感じでしょうか。







バカンスを過ごす場所の好みは海辺や山など人それぞれですが、現代ではこれまでにない旅行先の選択肢が現れています。


それは、「宇宙」です。



アメリカの宇宙開発企業SpaceX(イーロン・マスク氏が設立)は、2022年までに新たに4人の旅行客を宇宙に送ることを発表しました(事業費は約1億ドル)。
過去には2001年にDennis Tito氏がISS(国際宇宙ステーション)へ8時間の滞在旅行(費用2000万ドル)をしており、直近では2009年にシルクドソレイユの創設者Guy Lalibert氏が宇宙旅行を果たしています。


宇宙旅行企画会社のSpace Adventureによると、今回の旅行はISSの軌道(地表からの高度400km)の2〜3倍の高度を飛行する予定で、乗客はSpaceXの宇宙船「クルードラゴン」に乗船します。9平方メートルのクルードラゴン船内には寝室や化粧室、浴室といったプライベート空間はないようです。

クルードラゴンの打ち上げはSpaceXのロケット「ファルコン9」で行いますが、そのための費用は6200万ドルと試算されていますが、Space Adventure代表のTom Shelley氏によれば、世界有数の富裕層達にとっては臆するような額ではないとのことです。

また、旅行者は宇宙空間に適応する為にアメリカで4週間の訓練を受ける必要があります。




<今日のフレーズ>

今日は記事の終わりの、宇宙旅行についての記事執筆者の感想コメントをご紹介します。

"Il est clair que ce type d’aventure en fait rêver plus d’un, bien que tout le monde ne puisse pas se permettre le luxe d’aller se changer les idées en apesanteur. En attendant que cela devienne plus accessible, gardons nos bonnes vieilles méthodes de transport !"

「世界中の誰もが無重力体験で人生観が変わるような贅沢を得られるわけではないが、こういった冒険が多くの人に夢を与えるのは間違いない。宇宙旅行がもっと身近になるのを待ちつつ、(私達庶民は)今までの古き良き交通手段をつかっていこう。」




日本のサラリーマンの生涯賃金は僅か2億円超ということですが、ファルコン9の打ち上げ一回につきかかる費用が6200万ドル(70億円くらい?)ってことは、30人くらいの人が一生かかって稼ぐお金が、たった一発のロケット発射で吹っ飛んでいくってこと??なんか凄まじい世界ですねー。

宇宙旅行と言えば、日本でもZOZOTOWNの創業者前澤友作氏が「月旅行」をSpaceXと契約したとかで話題になってましたが、お金持ちはなんで宇宙に行きたがるんでしょうねー??地球上のあらゆる娯楽を味わい尽くして、もう満足できなくなった末の欲望の表れなのか?だとしたらなんだか、それはそれで哀れな感じもしますが。。

僕のような庶民的発想では、そんなことにお金使うくらいならもっと貧困問題や教育格差の問題に力を注いでくれよ!って思ってしまうんですが、お金持ちの人たちにとってはそんなことどうでもいい話なんでしょうかねー。宇宙旅行いくより人々のためにお金を使った方が、ゆくゆくは自分の名声にも繋がると思うんだけどなあー。進歩とか経済を回すってのも勿論大事なんですが、何だかもどかしい感じがします。


記事によると、スペースアドベンチャー以外にもヴァージン・ギャラクティック (Virgin Galactic) やブルーオリジン(Blue Origin:アマゾンの創設者ジェフ・ベゾスが設立)といった会社が宇宙旅行を企画しているようで、既に宇宙旅行の分野でも熾烈な競争が繰り広げられているようです。



僕カズマグナムはたまーの休みに息子カズマグナム2号と公園に行ったりするだけで十分満足なんですが、こんな僕はきっと永遠にお金持ちにはなれないんでしょうねー。残念。




てことで、今日はこれでお終い!


À bientôt !!


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こんにちは、カズマグナムです。

ここしばらくはあまりお出掛けせずに、近場の公園や家の中で過ごすことが殆どになってきました。寒いというのもありますが、まだ息子カズマグナム2号がそこまで色々なものに興味を持っていないので、わざわざ無理に遠くに出かける必要もないのかなーって気もするので。。今はとりあえずしっかり運動して体力作りが大事なのかな。多分。

あと一年くらいしたらどんどん外の世界にも関心持つようになる気がするので、そうなったら沢山連れ出してあげたいなー。旅行とか暫く全然行ってないし、キャンプとかも行きたいなー。海外旅行も行きたいなー。なんて、妄想だけを膨らませながら日々過ごしております。


↓(家の中でおもちゃ入れに無理やり入り込むカズマグナム2号)
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さてさて今回は、最近フランスのラジオで日本のバレンタインデーについてニュースになっていたのを聞いて、外国ではどんな風に報じられているのか気になったので、ちょっと古い去年の記事ですが、読んだものをご紹介します〜。



↓(ouest franceの記事)

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↓(記事のURL)







タイトルは、
「バレンタインデーの日、上司にチョコレートを送らなければならない日本の女性たち」
という感じでしょうか。





ローマ皇帝の治世時代、当時禁止されていた兵隊の結婚を秘密裏に取り持ったことで処刑された聖ヴァレンティヌスにちなみ、恋人たちが愛を誓う日とされたバレンタインデーですが、日本ではかなり特殊な形で定着しています。


日本ではバレンタインデー(2月14日)になると、女性は身近な男性にチョコレートをあげなければなりません。その相手は家族や友人に留まらず、会社の同僚や上司にまで及びます。

このような習慣は、1958年に洋菓子メーカーのメリーチョコレートが始めたものだとされており、今ではその形式によって3種類のチョコレートがあるとされています。


les honmei choco(本命チョコ):恋人に渡すもの

les giri choco(義理チョコ<les chocolat d'obligation>):同僚や上司に渡すもの

les tomo choco(友チョコ):友人に渡すもの



また、日本ではバレンタインデーの1ヶ月後(3月14日)に、チョコレートをもらった男性が女性にお返しをする「ホワイトデー(le jour blanc)」という日もあります。これも、洋菓子メーカーによって1980年頃に考えられたものらしいですが、男性はお返しにホワイトチョコレートや白色のプレゼントを贈ることになっており、「3倍返し」といって、贈り物の額はもらったチョコレートの額の3倍にするという慣習があります。


また、バレンタインデーやその直前は日本で最もチョコレートが売れる時期とされていて、調べによると年間で5億ドル分ものチョコレートが消費されるそうです。



こういった習慣は女性にとって大きな負担になっており、恋人でもない人へチョコレートを贈ることを強いる制度に批判的な声も近年徐々に出てきています。その先鋒として2018年、ベルギーのチョコレートメーカー「GODIVA」のjérôme Chochan社長が、「義理チョコをやめよう」というメッセージを大きく掲げた広告を発表して話題となりました。


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ただそれでもチョコレートを贈る習慣は無くなる気配もなく、それどころか男性が女性にチョコレートを贈る「逆チョコ」なるものも現れており、チョコレートを巡る習慣は混迷を極めています。



<今日のフレーズ>
今日は、2018年に義理チョコ廃止を訴えたGODIVA社長の言葉と、義理チョコの習慣に不満を持つ女性のコメントをご紹介します!

↓(GODIVA社長の言葉)
"La Saint-Valentin est censée être un jour où l’on avoue ses véritables sentiments. Ce n’est pas une journée au cours de laquelle on doit s’efforcer d’entretenir de bonnes relations au travail"

「バレンタインは人々が真の感情を伝える日と考えられています。仕事上の良好な関係を維持するために何かを強制されるような日ではありません。」


↓(日本の女性のコメント)
"Il est coûteux d’acheter des chocolats pour des collègues et vous devez toujours vous inquiéter des signaux contradictoires, vous devez penser à combien dépenser car les chocolats ne peuvent pas être trop bon marché, ou cela peut être insultant."

「同僚のためにチョコレートを買うことは高くつきますし、(贈り物について)批判されることをいつも気にしたり、チョコレートは決して安いものではないので出費のことも考えなければなりません。そんなことは屈辱的です。」


 



日本は本当に商魂たくましい国だなーとつくづく思います。バレンタインデーやホワイトデーのみならず、ハロウィンやイースターまで、とにかく盛り上がりそうなものはイベントとして取り込んでしまう。イベントがなくても「土曜の丑の日」のうなぎとか「節分」の恵方巻きとか、何かと理由をつけてイベントに仕立て上げてしまう。そこに宗教とか理念なんてものはなく、とにかく景気が良くなればそれでいいっていう感じです。

僕は日本のその逞しさというかしたたかさというか、そういう面があるのは、日本人が他の国の人に比べても特に「利に聡い」国民であるからではないかと思ってます。それは例えば「御利益があるからお参りする」というような宗教的態度にも表れていて、多分根本的な部分で「利己主義」というか「見返り至上主義」が精神に根付いてるんじゃないかなーなんて思います。そこにはキリスト教的博愛精神なんてものはなくて、基本的に損得勘定で動いている感じ。勿論みんながみんなではないですけど、、、。
だからきっとふるさと納税もうまくいかないんだろうなあー。なんの見返りもない「寄付」っていう発想がそもそも日本人には難しいので、結局は得な所にだけどんどんお金が集まってしまう。

ちょっと話が逸れてしまいましたが、とにかく日本は利益や損得が重視されるお国柄のような気がするので、どれだけバレンタインデーに対する不満が女性から出てきても、きっとこのイベントがなくなることは今後ないだろうなーと思います。だって儲かるんだもん!バレンタインデーは。




てことで、今日はこれでお終い!


À bientôt !!


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こんにちは、カズマグナムです。

新型コロナウイルスの拡大に関するニュースはなかなか沈静化する気配がありませんねー。大阪府では府主催のイベント中止が発表されましたし、国内各種イベントも中止や自粛の可能性があちこちで聞かれます。(東京マラソンの個人参加中止で返金なしってのは、あり得んだろーと思うのですが。。)オリンピックへの影響も囁かれてますが、一体どうなることやら??


新型ってことで感染を恐れる気持ちは理解できますが、ちょっと過敏すぎやしないかと個人的には思います。感染したくなければイベントとかに行かなければ良いだけで、そんなのリスクを踏まえた上で個人で判断すればいいんじゃないのか?自分の生活の責任くらい自分で持てって僕は思います。気の毒なことに何かとすぐ批判される自治体は及び腰になるのはまあわかりますが、民間はもう少し柔軟になってもいいもんなのになあー。

中止を決定した主催者側は感染が出て批判や責任を負うのを避けたいだろうからそんな判断するんでしょうけど、中止によってどんどん社会の活力が無くなっていくことも、僕は大きな問題だと思います。「病は気から」の社会版というか、社会が気を病んでるみたいな感じになって良くないと思うんです。暗いニュースが広がってる時こそ、逆に盛り上がる動きが欲しいと思うのは、僕だけなんでしょうか?僕が無知過ぎるのかしら。。


てか今までSARSとか新型インフルとか色々流行した経験があるんだから、もっとうまく立ち回るノウハウは蓄積されてないのか??と、素人の僕は思うわけなのですが、、、。まあ好き勝手文句言うのは誰にでもできることなんでしょうけど〜



なんかもやもやするんですよねー。




ま、とりあえず今日もニュース記事のご紹介です!




↓(Oh C houetteの記事)

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↓(記事のURL)







タイトルは、
「なぜ多くの致死性ウイルスがコウモリから伝染するのか?」
という感じで。




SARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)、エボラ熱に続いて、新型コロナウイルスの感染が世界に広がり人々を不安に陥れています。このいずれもが、原因ウイルスが野生動物から由来していることがわかっています(SARSはジャコウネコ、MERSはラクダ、エボラ熱はゴリラやチンパンジー)が、人々を時に死に追いやるこれらのウイルスが何故野生動物の中で生き続け、ヒトに伝染していくのでしょうか?


今回中国で発生し感染が拡大している新型コロナウイルスはコウモリに由来することがわかっていますが、カリフォルニア大学バークレー校の研究により、コウモリのもつ免疫機構がウイルス増殖の原因となっていることが明らかになりました。


まずコウモリの免疫作用はウイルスが細胞外に出ていくのを妨げる働きがあり、それがコウモリ体内での急速なウイルスの増殖を助長しているそうです。コウモリ自身は抗ウイルス・抗炎症の作用を組み合わせることでウイルスに対抗して体内の状態を維持していますが、このような免疫機構は残念ながらヒトには備わっていません。よってヒトに感染した場合、重篤になる可能性が高くなるわけです。

また、コウモリは飛行に備えて体内にエネルギー源として脂肪を蓄えますが(同サイズの齧歯類の2倍程度)、これが飛行時の代謝で生まれる有害物質の吸収に寄与しており、この仕組みが寿命を引き伸ばす(ときには40年にまで!?)要因にもなっているようです。

そして、コウモリ体内で分泌される強力なインターフェロンは、免疫反応として働くだけでなくウイルス自身の抵抗力を高めて強力にし、感染を長引かせているという面も指摘されており、コウモリとウイルス双方の長寿命がウイルスの強化・増殖・拡散につながっていると考えられます。




<今日のフレーズ>
今日は記事の終わり、ウイルスについての知見を得ることの重要性について語る一文をご紹介します。

"Il paraît clair que tout cela n’est pas dû au hasard. Néanmoins, ce qu’il faut comprendre à l’heure actuelle, c’est que la trajectoire d’une infection peut grandement aider à en prédire l’émergence, et donc, la prolifération. C’est, bien entendu, la seule manière d’en venir à bout."

「そういったこと全て(<前文を受けて>様々なウイルスが他の動物から伝染していること)は偶然の出来事でないのは明らかです。やはり今現在理解しなければならないことは、伝染の経路を知ることがウイルスの発生と拡大を予測することに大いに役立ち得るということです。そして勿論それが唯一の(ウイルス)克服手段なのです。」






個人的には新型ウイルスの件がなくても、そもそも野生動物はどんな種類でも病気の感染の危険があるものだという認識を、どれくらいの人が持っているのだろうか?という疑問があります。

身近にいるので考えると鹿とか猫とか鳩とかまあ色々いますが、野生動物はワクチン摂取なんて当然してないので、一体どんな病気を持ってるかわかったもんじゃないんですが、そんなのお構いなしに餌をあげたり触ったりとかする人がいるのが、僕は信じられません。実際確か過去に野良猫から病気をもらって死んだ人がいたんじゃなかったかなー??


餌をやったりして野生動物を人の手で繁殖させることが引いては感染症拡大の危険につながりうるということを、一部の人が(と願いたい)理解していないことが僕は許せません。「かわいい」とか「触れ合えて嬉しい」とかそういう安易な気持ちで野生動物に手をかけることは、本当にやめてもらいたい。非常に迷惑です。



家の近くの公園を愛犬ポメマグナムと散歩していると、よく置き餌をしているのを見かけます。多分そこらに住んでる野良猫にあげるために誰かが置いたものだと思うのですが、毎日のように置かれているのを見るたびに怒りが湧いてきます。

動物を慈しむ気持ちを別に否定はしませんが、野生動物は野生ゆえに、勝手に食べ物探して勝手に生きていくものなので、人が余計なことをする必要はないのです。むしろ人の手が入ることで増えすぎてしまった後では人間生活に害を及ぼす場合もあるので、どうしても減らさないといけなくなってしまうのです。減らすっていうのはつまり、殺すってことです。

結局野生動物に安易に手を出すことが、動物の殺処分に繋がってるんだってこと、今一度考えてもらいたいもんです。本当に。



てことで、今日はこれでお終い!


À bientôt !!


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こんにちは、カズマグナムです。

最近息子カズマグナム2号が安定して夜寝るようになったので、大分楽になりました。たまに夜中に目覚めることもありますが、泣いてどうしようもないということはなくなりました。

うちは奥さんが夜中に仕事をしているので、カズマグナム2号は1人でベッドで寝ています。一緒に寝ないと不安なんじゃないかと、しばらくは夜中に仕事を終えてから、奥さんが息子を布団に移して添い寝するなんてこともしてましたが、逆に奥さんがよく寝れなくて疲労が溜まってしまう一方だったので、結局はベッドで寝るようになりました。

寝つきもすごく早くて、最近は自分でベッドに向かって「寝かせてくれー」って感じで訴えてきます。一時期は寝かせるまでに1時間とかそれ以上かかってた時期もあったのに、それを思うと本当に楽になりました。


うーん、手がかからなくなって寂しい気持ちも多少ありますが、やっぱり楽になって嬉しいです。


子どものこの時期は本当に一瞬で過ぎていくんだろうなー、大事にしないとなー、としみじみ感じる今日この頃。




さて、今日はOh Chouette!の記事をご紹介しまーす。




↓(Oh Couetteの記事)

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↓(記事のURL)








タイトルは、
「科学者たちは、ストレスによってどのように白髪ができるかを発見したようだ」
という感じでしょうか。






老化現象として見られがちな白髪ですが、これは高齢者だけではなく、子どもを含め誰にでも現れる現象です。ルイ16世の王妃マリーアントワネットは処刑の前夜に、アメリカのジョン・マケイン上院議員はベトナム戦争で収容されていた時、それぞれ髪の色素が抜けて白髪になったそうです。

その原因はこれまで単に「ストレス」と片付けられていましたが、ハーバード大学の研究グループはその原因をより具体的に追求し論文を発表しました。
それによると、ストレスで実際に被害を受けているのは、「毛嚢(もうのう)」と呼ばれる毛の生産や免疫機能を持つ部位にある、色素幹細胞であるとのことです。ストレスを受けるとこの細胞の免疫力が低下し、働きが損なわれるというのです。ある実験では、灰色の毛を持つマウスは免疫細胞も持たないことが明らかになっているそうです。


また、具体的に原因となっているのは副腎皮質から分泌される「コルチゾール」と呼ばれる、一般的にストレスホルモンとして知られる物質であることがわかっていますが、研究によって色素幹細胞で受容される神経伝達物質の「ノルアドレナリン」「ノルエピネフリン」がストレスによって増加し、白髪への変化を誘発していることもわかりました。伝達物質そのものが色素幹細胞の中で影響を及ぼしたり、過度の分泌が細胞の受容体を疲弊させたりするとのことです。


このように、白髪の要因は色素幹細胞そのものであるだけでなく、そこにつながるニューロンや神経伝達物質の受容体など多岐にわたることがわかり、今後のさらなる研究が期待されています。


<今日のフレーズ>
今日は記事の終わり、今後の展望について語る一文をご紹介します。

"La recherche a appris à Chiu et à ses équipiers que les neurones peuvent non seulement contrôler les cellules souches et leur fonction, mais en plus, expliquer comment ils interagissent au niveau moléculaire.

Bien évidemment, les résultats de ces travaux aident à comprendre les effets du stress sur divers organes et tissus, ce qui inspirera — espérons — de nouvelles études visant à combattre ses méfaits."

「Chiu教授のグループによる研究で、ニューロンが幹細胞やその機能を支配しているということだけでなく、さらには分子レベルでどのように相互作用しているかをも説明できることがわかりました。

勿論、これらの研究結果は様々な細胞や組織へのストレスの影響を理解する助けとなるので、症状の治療に向けた新たな研究が今後も続くことを私達は願っています。」






僕がストレスと白髪の関係を実感したのは中学生の時で、当時僕は野球部に所属していたのですが、部活動をしていた中学の2年半は人生で一二を争うくらいストレスを感じる毎日でした。

小学生の頃、運動がそれほど得意でもなかった僕は親の言うままに野球を始めて、何となくそのままの流れで中学校でも野球部に入ったのですが、それが大きな過ち。その学校がまあまあの強豪校で、当然練習や指導が厳しく、休みはほとんどなく、そもそも野球が好きでもない僕はそんなに上達せず、下手くそだから殴られ、それでさらにやる気を失い、、というまさに負のスパイラルで、ただただ「途中で辞めるのはダサい」ということだけで歯を食いしばって続けていたものです。ズル休みも何回もしたなあー。

で、一体何が言いたいのかというと、僕はその暗黒の中学時代、やたらと白髪が生えてきたのです。これまでの人生で白髪が目立って生えたのは、後にも先にもこの時だけで、部活動が終わってからも暫くはずっと生えてました。あんまり沢山生えてくるのが妙に面白くて、抜いて溜めたりしてたこともありました(今思えば気持ち悪いですけど、、)。

そして中学を卒業して以降、まあ多少のストレスを感じたりは勿論ありますが、それなりに平穏な日々を暮らしているので白髪とは縁がありません。そのことを時々思い出しては、やっぱり白髪はストレスに直結してるんだなーと感じたものです。


白髪といっても老化による白髪はまた仕組みが別なのかもしれませんが、ストレスが原因の場合は今後の研究次第では治療が可能になってくるかもしれません。白髪染めとかだと際限なくやらないといけなかったりするし、根治治療できれば嬉しい人も結構いるかもしれませんねー。まあ勿論副作用とか色々あってそんなに簡単な話ではないと思いますが、、、




てことで、今日はこれでお終い!


À bientôt !!


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こんにちは、カズマグナムです。

最近1歳9ヶ月になった息子カズマグナム2号は、まだ明確な言葉はほとんど話しませんが、遊んでても食事中でもお構いなく、とにかくいつもぺちゃくちゃ喋りまくってます。その姿が物凄く可愛らしいのですが、ただ全く何を言ってるのかわからないので、もどかしい気持ちもあります。

特になにかを要求してる時は、いつもよくわからない方向を指差して「あちゃー?」と言うのですが、何がして欲しいのかわからず、「〜したいん?」と聞くと大概「うんうん」と頷くのでその通りにしてみると「イヤや!」と言ったり。でもそのやりとりが楽しくもあるので、今のところはまあ特に大変だとも思わずやれてる気がします。


もしこれから言葉がしゃべれるようになったら、一体どんなことを話してたかわかるようになるんだろうか?話せない今がとても楽しい反面、話す日が来るのも楽しみで、子どもの成長というのは嬉しくも寂しくもあるなあと思う今日この頃。



さて、今日はリベラシオンの記事をご紹介しまーす。




↓(リベラシオンの記事)

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↓(記事のURL)







タイトルは、
「スポーツ界、この未だ男性的な内輪の世界」
という感じでしょうか。






スポーツ界において、アスリートの性についてのカミングアウトが増えてきている一方で、本来はアスリートを第一に守るべき存在であるはずの指導者による性暴力や性差別、ハラスメントを巡るスキャンダルが無くなる気配はありません。


団体競技や個人競技に関わらず、指導者のアスリートへの指導は一対一になる場合が少なくありません。それはときに、ロッカールームや移動の車、宿泊しているホテルなど、周囲の目が行き届かない場所や、互いの距離が過度に近い状況で行われることもあります。そういった逃げ出せない閉鎖的空間は、性暴力や支配的関係を助長していると考えられます。

また、スポーツはビジネスや政治などとは異なり基本的に男女で競技が完全に分断されてしまっており、「男性」や「女性」といった性別意識を強く意識せざるを得ない分野でもあります。そのことが、性差別や同性愛嫌悪、トランスジェンダー嫌悪などの原因になっているとも考えられます。


そういったスポーツ界の構造的問題に加え、指導者のもつ絶対的な権力にアスリートが逆らえないという状況が相まって、出口のないトンネルから抜け出せない被害者達が後を絶たないのです。


<今日のフレーズ>

今日は、性的に分断されたスポーツ界の問題について語る一文をご紹介します。

Dans la plupart des espaces sportifs, les genres sont séparés, la mixité limitée et les compétitions cloisonnées. Cette séparation selon le genre entretient certaines formes de masculinité et de féminité qui permettent d’exercer des processus de contrôle social et de reproduction de normes genrées et sexuelles.

「多くのスポーツ分野において競技が男女混合で行われることは少なく、性は分断されています。この性別による分断がある種の男性性や女性性といった形式を生み、支配構造または性別・分野独自の規範を生み出す要因となっているのです。」





よく考えてみれば、日本ではスポーツがどうこうという以前に、学校生活の中で既に男女を分断するということが当たり前となっていますが、果たして今の時代にそれが正しいのか?という気もします。

更衣室やトイレみたいに男女を分けることが便宜上必要な場合もあるかもしれませんが、「男はこれ、女はこれ」と単純に区別するのはちょっと違うんじゃないかと思います。例えば体育で女子だけダンスをやって、男子は柔道をするとか、女子は家庭科を習って男子は技術を習うとか、そもそもなんで男女で分ける必要があるのか?と思う場面は結構あります。人の意識という以前に、社会構造が既に性を分断するようにできてしまっているような気がするのです。別に一緒にしてもよくないか??

そしてことスポーツにおいては、日本では特に野球やサッカーがテレビなどで人気だと思いますが、基本的には男性競技とみなされていて、女子野球や女子サッカーは、一時のブームはあったもののほとんど注目されず、待遇も雲泥の差です。
そうでない場合も勿論ありますが、基本的に男性競技の方がパワフルでスピード感もあるので、見ていて楽しいと思うのは正直言って仕方のない面はあるかもしれません。ある意味ではそういった人々のニーズが男性優位を一層助長しているといっても良いかもしれません。


こういった分断が性差別や性的マイノリティ嫌悪に繋がるというのであれば、いっそのこと団体競技やダブルスとかの競技は男女別を廃止して、人数配分などのルールを明確に決めたミックスにすればどうなんだろう?
男性競技と比べれば力強さに欠けると感じるかもしれませんが、ミックスにはミックスならではの面白さがあるような気もします。それに同性愛やトランスジェンダーの人が混じっていても違和感がないんじゃないか?


まあ、男性側が今の優位な地位を犠牲にすることが大前提なので、実現は難しいと思いますけど、、、





てことで、今日はこれでお終い!


À bientôt !!


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